★１２月２１日の献立★
あげギョーザ、とうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためもの、
黒糖パン、牛乳

　「ツナとチンゲンサイのいためもの」は、ツナ缶と野菜を合わせるとどちらも食べやすくなる、よい組み合わせでした。味つけは、塩とこしょうだけで、旨味のある出来上がりになりました。白菜とツナ缶をしょうゆで煮てもおいしいですね。冬は、白菜の旬の季節ですので、ぜひ試してください。（栄養教諭）

今日の放送朝会では、冬至（とうじ）の話をしました。
2020年の冬至は、12月21日（月）です。冬至とは一年で一番太陽の出ている時間が短く、夜が一番長くなる日です。冬至には、かぼちゃが食べられています。かぼちゃはビタミンなどの栄養が豊富で、冬を乗り切るために、昔から食べられていました。先週の給食にも出ました。他にも、ゆず湯などもありますね。あと一週間で、二学期も終わります。健康に気を付け、しっかり二学期のまとめをしましょう。
という話をしました。

★１２月１８日の献立★
豚肉と干しずいきのみそ煮、すまし汁、焼きかぼちゃのあまみつかけ、
ごはん、牛乳

　お家で料理することの少なくなった「干しずいき」を使った献立です。「ずいき」は、さといもの葉柄（ようへい）です。「豚肉と干しずいきのみそ煮」は、年に１度しか出ない献立ですが、子ども達に人気があります。野菜が苦手な子も野菜とは気づかず、食べていることが多いです。
　２１日（月）は冬至です。昔から冬至に「かぼちゃ」を食べて、無病息災を願う風習があります。少し早いですが、今日の給食にも「かぼちゃ」を使いました。（栄養教諭）

体育の時間に、タグラグビーに取り組んでいます。しっぽ（たすき）を取られないように、ボールをゴールに運ぶ対戦型のゲームです。運動場には、歓声が響いていました。

あいさつ週間５日目です。最終日ということもあったのか、代表委員の児童の声の大きさも、大きく感じました。登校時、しっかり挨拶をしている児童も多かったようです。