2年 電車でGO! その2
切符を買って、改札を通り、2番ホームへ無事に上がってきました。ホームでは、乗り入れ口の番号の前、点字ブロックより後ろの位置に2列で並んで待ちました。
電車の中では、特にコロナ禍ですので、おしゃべりのないように注意を受けていたので、静かに過ごせていました。 針中野で無事に降車し、改札を出て、グループ行動はゴールです。 切符を購入前と、電車を降りてからの2回。アルコール消毒をして、コロナ感染しないように気をつけました。 針中野からは、駒川商店街を通って、「街中の冬」を発見しながら帰りました。クリスマスツリーの装飾や、冬物衣料、ミカンに大根、りんごなどの冬の食材…。いろいろ発見できたでしょうか。 保護者ボランティアの方々、ご協力ありがとうございました。大変、助かりました。 4年 国語科授業研究 その1
本日、中島前校長先生を講師にお迎えし、本年度最終の国語の授業研究会を実施しました。4年2組 堀尾学級です。
1組の森田先生が先行し、学年集団で力を合わせ、毎時毎時の反省を活かし、今日のこの日の授業となりました。 単元「言葉で考えを伝える」という「書く」ことを中心とした学習内容に、本校の今年度の研究テーマ「話す・聞く」の活動を取り入れる構成にチャレンジした学年集団です。 45分の流れそして、先生と子どものやりとりが、テンポよく進んでいきます。「給食がいいか、お弁当がいいか」「私服がいいか、標準服がいいか」「運動会は、運動場で実施がいいか、長居競技場がいいか」「なかよしオリエンテーリングは、長居公園がいいか、大泉緑地がいいか」「席替えは、くじ引きがいいか、先生が決めるのがいいか」から自分が選んだテーマで、前時の学習で書いた自分の意見に「具体例」を挙げて自分の意見をより説得力のあるものにした上で、互いに交流します。 4年 国語科授業研究 その2
自分の意見への説得力のある具体例…。なかなか難しい内容です。「わかりにくい人は手をあげてくれたら、アドバイスするからね」という堀尾先生の呼びかけに、安心して授業に取り組むことができている様子でした。
グループ交流の時間も、お互いの意見をしっかり聞き、認め、よいところを意見交換し、意欲的な学習態度が表れていました。学級集団の高度なパワーが感じられました。 4年 授業研究討議会
中島前校長先生から、「うらやましいぐらいの実り深い内容の討議です」とほめていただきました。授業の内容、ねらい、評価の方法、検証、多様な内容で意見交換を実施することができ、最終の授業研究討議会にふさわしかったです。これも、堀尾先生と森田先生が、深く研究したうえでの授業を提供してくれたおかげです。
「書くことを主体としている教材に『話す・聞く』を取り入れた2段階の授業を組み立てたところに鷹合の研究の跡を感じる」と評価していただきました。 小川研修部長が中心となって、進めてきている国語科の研究。来年度、さらに子どもたちに研究成果を返せるよう、これからもチーム鷹合、がんばります。 2年 田辺大根の収穫
昨日、秋から育てていた「田辺大根」を収穫しました(^O^)
1年生のとき、国語で学習した「おおきなかぶ」のようなイメージでいくと、「うんとこしょ!」の「うん…」ぐらいで抜けます。一人、一株ずつ抜いて、収穫を喜びました。 葉っぱにアオムシがついていて(無農薬ですから)、そのアオムシはヤモリの餌にピッタリで、子どもたちが捕まえてはあたえていたそうです。逃げ出したアオムシが、ロッカーの中にいたりして(笑)、「せんせい!アオムシがロッカーにいます!」という騒ぎとなることがあったそうです。 50本以上収穫できた大根は、太いのやら細いのやら、いろいろです。 どれをもって帰るかは、久野先生とじゃんけんをして勝った順に、選んでもってかえったそうです。おみやげはいかがでしたか? |