６年生児童５７名が、創立７０周年をお祝いして取り組んだ「鷹合和太鼓」
演目は
「開幕太鼓」
「さくらさくら」
「子ども囃子」
「豊年太鼓」です。
　　　

　子どもたちの圧巻のパフォーマンスに、地域の方々はじめ、保護者の方々の目頭が熱くなられている様子をお見受けしました。校長先生も、「泣きそうになった」とおっしゃっていました。

　さすが、鷹合７０期。堂々の最高学年としてのパフォーマンスでした。

　

　子ども達が、ふだんから毎日お世話になっている見守り隊の方々をはじめ、鷹合地域の皆さまからいただいた、「お祝いのメッセージ」を動画で見ていただきました。温かいお言葉、鷹合地域の素晴らしさを、改めて実感できるメッセージ動画でした。

　そして、式典最後は、「全校児童出演の校歌動画」です。ベースのきれいな歌声は５年生。出席者一同、心の中でともに歌いました。

　式典では、寄贈していただいた運動会用テント、校歌レリーフ、式典時の紅白幕の紹介がありました。紅白幕は、式典で初めて使用させていただきました。
　LEDライトも新品に、床もピカピカに張り替えられ、床のシートも新品です。記念すべき年にふさわしい会場となりました。

　鷹合の歴史展に、先日ホームページで紹介した「共同作品」、そしてタイムカプセルとその中身は、全学年児童が、今週中にゆっくり鑑賞する予定です。

　新型コロナウイルス感染予防のため、大阪市教育委員会からの指示により、旧職員への案内もできませんでした。

　その中で、祝電を送ってくださった旧鷹合職員もいました。玄関に展示しています。

　今週の木曜日は、児童会主催で「創立７０周年おめでとう集会」が実施され、６年生の和太鼓や、お祝い動画を全員で見せていただきます。