11月9日(月) 児童朝会
今日の、校長先生のお話は、「季節の風について」でした。
「日本語には、『風』という言葉を使わずに、季節の風を表している言葉があります。 代表的なものに、 『木枯らし』…秋から冬にかけての時期に強く吹く北風のことです。季節が冬になったことを感じさせるような強い北風が吹くと「木枯らし1号」として、気象庁から発表されます。 『春一番』…2月から3月半ばにかけて、その年に初めて吹く南寄りの強い風のことをいいます。春一番が吹いた日は、気温が上昇し、春の訪れを感じさせます。 『野分(のわけ)』…秋から初冬にかけて吹く、主として台風による暴風のことです。野の草を吹き分けて通る風、という意味で「野分」とされています。 日本には、季節の移り変わりによる風の呼び名がたくさんあります。木枯らしが吹くこの時期は、一気に気温が下がります。手洗い・うがいをし、風邪をひかないように注意しましょう。という、お話でした。 児童朝会 つづき
寄贈していただいた「校歌レリーフ」
講堂に入ってきた子ども達が見つけて、ざわざわ…「あれ、なにかな」「なんかはってある」 校長先生から、創立70周年の記念に、PTAや同窓会、校友会の方々から寄贈してもらった紹介がありました。 これから校歌を歌うときに「われらは、ここにそだつ」なのか「われらは、ここにまなぶ」なのかが、はっきりしなくて「われらは、ここにムニャムニャ…」とならずにすみますね(^^)/ 1年 チューリップの球根を植えました。
1年生は生活科の学習で、チューリップの球根を植えました。
球根を見たこどもたちは、「玉ねぎみたい!」「にんにくに似てる!」「くりみたい!」と楽しそうに観察していました。 土の中に球根を入れて、やさしく土をかけていました。明日から毎朝水やりですね。チューリップの花が咲くころには、2年生のお兄さんお姉さんですね。 創立70周年おめでとう集会に向けて その1
式典が終わったら、19日(木)に、児童会による「創立70周年おめでとう集会」が実施されます。
夏休み前から、企画し準備を進めてきていた児童会担当の先生たち。特に笠井先生は児童会の主担者として、なにか心に残るものを!と必死に考えた末に「くす玉🎊」を計画しました。大原先生や平鍋先生、東野先生たちと、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返してきました。 時には「あれは、カレーパンマンではないの?」とか「巨大な梅干しの種?」「レモン?」などと聞かれたり。また、時には「もう、いやや!」と大原先生が匙を投げかけたこともあり(笑) 紆余曲折を経て、今日くす玉の実験にまで、こぎつけました。 創立70周年おめでとう集会に向けて その2
堀尾先生や津村先生も手伝いつつ、くす玉がうまく開くかどうかの実験です。
大原先生が、謀反を起こしかけています(笑) 笠井先生が、なだめています。 堀尾先生と津村先生が笑いながら、二人を見ています(笑) くす玉にくっつけている紐を両側からひっぱったら…。笠井先生の持っている紐がちぎれてしまいました(;^_^A 「手で開いたら?」という森田先生の助言で、パカッと、大きなレモン、いや、くす玉が割れました\(^o^)/ 本番は、もう少しスムーズにいくはずです。 |