児童朝会 12月14日(月)今の6年生の子どもたちは、男女関係なく、またクラスの壁もなく、学年全体の絆が深い仲のいい学年です。小さなトラブルやもめごとが起きることはあります。そのたびに、当事者同士がしっかり話し合い、みんなで共有するべき問題ならば学年全体に返して、問題解決を実施してきた積み重ねの結果です。 式典での和太鼓の発表は、大きな感動を呼びました。このような一つひとつの行事を終えるごとに、「卒業」が近づいてきています。行事ごとや授業での友だちとの関わり合いは、仲間との絆を深めていくことにもちろん重要です。仲間のつながりが深まったら、ふだんの休み時間や給食時間、掃除時間などでのたわいもないおしゃべりや冗談の言い合い…。なにげない日々が、宝物のような時間です。卒業まで60日ほどになりました。今の仲間と過ごせる大事な一日一日です。 さて、このような学年集団になってほしい、というところから始まった校長先生のお話です。より、仲良くなれる方法は…。 「まず、『あいさつ』をしましょう。それは、その人と心が通じ合う第一歩となります。そして、『笑顔』。相手の目を見て笑顔を交わすと心の絆が深まり、『信頼関係』が築けます。もう一つは、相手の言葉に耳を傾けること。相手の考えていることをわかろうとすると、その人の良さがわかり距離もぐんぐん近づきます。 これらを意識して過ごすことで、友だちどうしの絆を深め、親友をつくりましょう」というお話でした。 共同制作が玄関に。今日の給食 12月11日(金)
本日の献立 ・さばのみぞれかけ
・味噌汁 ・こまつなの煮びたし ・ごはん ・牛乳 だいこんおろしにゆず果汁で作ったタレをかけて、「みぞれかけ」なんて、冬にぴったりの季節感がある献立ですね! 児童集会 12月10日
今日の児童集会では、美化栽培委員会によりクイズ形式での発表をしてくれました。鷹合学習農園で収穫したいろいろな野菜について、大画面のスライドやドラムを使い、楽しく、ためになる発表でした。各なかよし班では、相談しながら真剣にクイズの答えを考えていました。
生活集会委員会による「ルールを守ろう週間」の結果発表に続き、校長先生から、新型コロナウイルスの感染拡大で「大阪モデル」が赤信号に変わったことを受け、「今後は、一緒に住んでいる家族の一人でも高熱やかぜの症状が続いたときは、学校を休んで家で過ごして下さい」、というお話しと、感染防止についての諸注意がありました。 新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)12月7日に配付しましたプリントをよりわかりやすくしたものが、大阪市教育委員会より届きましたのでご確認ください。 「新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(お願い)」をクリックしてご覧ください。 |