3年2組 OJT授業研究会
3年2組奥野先生が、新任2年めの「OJT授業研究会」に臨みました。
タブレットを活用した国語の学習です。 教育センターから川野先生に来校していただき、経験の浅い教員も参加して、ご指導していただきました。明日からの実践に活かせていくことでしょう。 児童集会 その1
「おしゃべりNG」で静かに朝会に集まることができるようになってるので、児童集会も講堂実施でできるだろう、ということで、本日は、6年生のリーダーが先に来て、班カードを持って待つ中、全校児童が集合しました。バッチリ!(^^)!できました!さすが、鷹合っ子です。
まず先日の「なかよしオリエンテーリング」の結果発表です。 第1位 15班 95点! 第2位 12班と39班 で93点! 第3位 21班と46班 で92点!という結果でした。みんなで、拍手で称えました。 そのあと、前期代表委員と後期代表委員の引継ぎの紹介がありました。 前期代表委員のみなさん、お疲れさまでした。そして、後期代表委員のみなさん、鷹合小学校児童会をますます、盛り上げていってください。 児童集会 その2
続いて、来週の11月4日からの三日間で集める「赤い羽根募金」のお知らせと、先日の「ルールを守ろう週間」の結果の発表でした。
どのクラスもよくがんばって、いい結果がでていたようで、クラスの結果のところに金と銀のリボンメダルがたくさん貼られていました(^^)/ 5年 出前授業「非行防止教室」その1
本日、大阪府少年サポートセンターの方々に来ていただき、「非行防止教室」を実施しました。
「非行」とは、悪いことをすること、ルールを守らないこと。たとえば、子どもなのにタバコを吸ったり、お酒を飲んだり。暴力をふるったり、万引きをしたりすること。大阪は、悲しいことに、中学生は全国ワースト1位。そして、小学生でも非行に走る子どもが増えてきている、と教えていただきました。 特に「万引き」は非行の入り口であること。一度手を染めてしまうと、エスカレートしてしまい、そこから「ひったくり」などの犯罪につながっていく。万引きを繰り返すと、子どもであっても警察に捕まり、家に帰ることはできなくなり、友達とも遊ぶことができなくなる。大阪にはそんな子どもがいっぱいいる、というお話がありました。 そして、紙芝居で、万引きをしてしまった「ピース」君の話を見せてもらいました。 5年 出前授業「非行防止教室」その2
万引きをしたものをもらうことも「盗品等譲り受け」という罪であり、万引きの見張りをさせられることは「共犯」とみなされ「同罪」となること。
100円の消しゴムと5000円のゲームソフト、どちらが罪が重いかというとどちらも窃盗で、罪であること。 これから中学に向け、友人関係が広がる中で、「おごったりおごられたりしない」「出所のわからないものはもらわない」断る勇気の大切さなどを教えていただきました。 友達をいじめること、暴力をふるうこと、物を壊す「器物破損」、「殺すぞ」などどいうこと(恐喝)、これらはすべていけないことだから、被害にあったり見つけたりしたら、学校や警察に相談してください、とも。決して「チクリ」ではなく、間違った道に友達が進むことを防ぐことになること。 そして、「SNS」。便利なツールですが、人を傷つけたり、人の命を奪ってしまうようなことにもなります。簡単にメールのやり取りをするのではなく、トラブルや誤解の元にならないように、十分確かめてから発信することが大事。文字の暴力に気をつけなければならないことも、教えてくださいました。 今日、学んだことをしっかりと心に留めて、非行へ進むことのないように、自分を律してほしいです。 |