小学生4人(6年生1人、4年生2人、2年生1人)ができること、それは決して小さくはありません。
この子たちは、難民問題に関心をもち、くわしく調べ、その問題を解決するために募金活動を行いました。その呼びかけに900人が賛同し、集まった資金はなんと240万円です。
この一連の活動を通して、子どもでも社会に関わり、風穴を開けることができると実感したと思います。それを支えたのは、おそらく学校の教員であり、家族だったと思います。
本校の子どもたちにも、このような達成感のある活動を展開できるように、支援していきたいと思います。