児童集会 「…。」で並べ替えゲーム集会委員会さんが朝の児童集会で、新しいゲームをしてくれました。「お題に合わせて並べ替えをします。でも、声は出さないようにしてください。並べたら班のカードを上に上げてください」。声を出さすに並ぶというルールは、もちろん新型コロナウイルス感染予防のためのアイデアです。 「背の順に並んでください」。6年生が下級生に指で教えて、次々と並んでいきます。背の高さが同じような場合は背比べをして、6年生が腰をかがめて横から見てあげていました。 「誕生日の順番に並んでください」。声に出せないので、自分の誕生日の月や日を指で表して伝え合っていました。 「靴下の短い順に並んでください」。短い靴下が見えている子ども達は、すぐに列の前の方に移動します。長いズボンをはいている子は、パッとすそを捲り上げて見せ合いっこしていました。 声を出さないというルールでのゲームでしたが、子ども達は身振りや表情でコミュニケーションの取り方を工夫していました。 変わりピザ ランチョンマットも見てね。
今日は、「変わりピザ」が登場しました。ぎょうざの皮にツナ、コーン、ピーマン、チーズ、ピザソースを混ぜ合わせたものを上にのせて焼き物機で焼きます。児童にも大好評でした。
日々の清掃活動1階のなかよし教室の前では、1年生が靴箱を雑巾で拭いていました。 6年生は、廊下を丁寧に掃いていました。靴の裏についた土が落ちたり、運動場の細かい土が風に乗って吹き飛ばされてきたりしたものです。 土で白っぽかった廊下が、美しくなりました! なまりぶしのしょうが煮
給食になまりぶしが登場しました。クラスの人数分をミニバットに入れて、焼き物機で、煮ました。なまりぶしは鉄が豊富で骨もなく食べやすい魚の加工品です。ご飯によく合うので、子どもたちもご飯と一緒によく食べていました。
5年生 研究授業・体育(2) 「運動の楽しさを味わえる授業づくり」授業者による研究授業のふりかえりに続けて、グループに分かれて討議をしました。児童が自分の課題にあった練習の場を選べることや、準備体操でのストレッチの取り入れ方等、感想や意見とともにいろいろなアイデアも出されました。 柴山浩一先生の指導助言では、今回の跳び箱運動がもつ運動の特性について整理し、場づくりの重要性について教えていただきました。技能が伴っていない児童にとって難易度の高い場は、不安が大きく克服しようという意欲を持てなくなります。また、技能が充分にある児童にとって難易度の低い場は、もの足りなく感じられ挑戦しようという意欲が持てません。「指導する者は、もう少し頑張ればできそうな場を設定してあげることが必要です。」と、場づくりの大切さを教えていただきました。 また討議会の最後には、「受動的に与えられた課題を訓練するトレーニングではなく、主体的に課題を見つけて学び取るラーニングをすることが、運動の楽しさを味わえる体育の授業になります。」と、今後の研究につながるアドバイスを柴山先生からいただきました。 |