春近し!(2月9日)
立春を過ぎ、春が産声をあげました。
冬の寒さの中にも、「春」はもうそこまで来ています! 写真上 体育館南側でそっと咲いている、満開が近い小さな白梅。 写真中 体育館北側で誇らしげに咲いている、大きなピンクの山茶花。 写真下 南校舎南側で元気いっぱいに咲いている、色鮮やかな菜の花。 運動場で遊んでいる様子(2月9日)
日差しをたっぷりと浴びて、子どもたちは元気いっぱいでした。
写真上 1・3・5年生です。 写真下 2・4・6年生です。 今日の給食(2/9)
きょうのこんだて
♦関東煮♦甘酢あえ♦白花豆の煮もの♦ごはん♦牛乳 〇白花豆 花豆はいんげん豆のなかまで、白花豆と紫花豆があります。白花豆は、花も実も白いものです。 白花豆のほとんどは、北海道で作られています。 【「関東煮」は、「うずら卵」の個別対応献立です。】 Quiz 米を一番多く作っている国はどこでしょう? 1 インド 2 タイ 3 中国 〔8日のこたえは、2のカルシウム(赤)です。〕 今日の給食(2/8)
きょうのこんだて
♦わかさぎフライ♦はくさいのスープ♦カリフラワーのサラダ♦コッペパン(添加物:ソフトマーガリン)♦牛乳 〇わかさぎ わかさぎは、ししゃもと同じキュウリウオ科の魚です。油であげる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨がやわらかいため、丸ごと食べることができます。 今日の「わかさぎフライ」はかみごたえがあります。しっかりとよくかんで食べましょう。 Quiz わかさぎに多く含まれている栄養素は、どれでしょう? 1 脂質(黄) 2 カルシウム(赤) 3 ビタミン(緑) (5日のこたえは、2の茎です。) 「ふわふわことば」と「ちくちくことば」(2月5日)
保健室前の掲示です。
〇「ふわふわことば」とは、人から言われて元気になったり、嬉しくなったりする言葉のことです。相手の心をポカポカ温めることができます。 がんばっている時やつらい時に、「ふわふわことば」を聞くと励まされます。 言われた方は気持ちが楽になり、勇気もわき、自己肯定感もあがります。 自分自身に「ふわふわことば」を言ってあげると、自分自身の自己肯定感をあげることもできます。 例:ありがとう、ごめんね、すごいね、じょうずだね、すばらしい、だいじょうぶ?、よくがんばったね、てつだうよ、みかただよ、かっこいい、大好きだよ、それっていいね、あなたのおかげだよ、…など。 〇「ちくちくことば」とは、人から言われて元気をなくしたり、傷ついたりする言葉で、相手を不愉快な思いにさせてしまいます。 例:だまれ、むかつく、じゃま、うるさい、何やってんねん!、早くして!、こんなこともできないの?、…など。 掲示にはありませんが、次の詩をご存じの方もいらっしゃると思います。 「一つの言葉で」 (作者不詳) 一つの言葉でけんかして 一つの言葉でなかなおり 一つの言葉で頭が下がり 一つの言葉で笑い合い 一つの言葉で泣かされる 一つの言葉はそれぞれに 一つの心を持っている きれいな言葉はきれいな心 やさしい言葉はやさしい心 一つの言葉を大切に 一つの言葉を美しく 学校だけでなく、家庭や地域でも、子どもから大人まで、身近な人から日常的に温かい「ふわふわことば」を意識しながら使えるといいですね! |
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