学校のようす(2月18日)中庭の花壇を見てみると、霜柱ができていました。 霜柱は気温が0度より低い時に、土の中の水分が表面に染み出して柱上に凍ってできるものです。 霜柱ができると、土が持ち上げられ植物は根ごと浮き上がってしまうので、農作物を育てているときは被害を受けてしまいますが、ちょうどこの花壇は何も植えていないところでしたので、冬の珍しい現象を見ることができました。 寒い日が続いていますが、体調に気をつけて元気に過ごしましょう。 城陽中ガイダンス
例年であれば、城陽中学校区4小学校から6年生が城陽中学校に集まって、中学校の生徒会の皆さんを中心に中学校生活についての説明が行われていましたが、今年度はコロナウイルス感染症の影響で、小学校に生徒会の方が来て説明をしていただく予定でした。しかし、さらに緊急事態宣言が発令されるという状況となり、今年度については、映像などをたくさん取り入れたパワーポイント資料を小学校で見るという形になりました。
このような形ではありましたが、映像がたくさんあり、一日の中学校の流れや部活動のことなどまで、城陽中学校のことがとてもよくわかる素晴らしい資料でした。 また、生徒会のメンバーには鴫野小学校の卒業生がたくさんいて、鴫野の子どもたちは、卒業してからも活躍してくれていることもよくわかりました!! 6年生の小学校生活もあと残り1カ月となりました。中学生になる準備はできてきましたか?今の5年生や4年生のガイダンスでは、皆さんの活躍している姿を見ることができるととてもうれしいです! 3年生七輪体験(2月17日)
3年生が昔のくらしの勉強として、七輪体験を行いました。
実際に七輪でお餅を焼くと、上手に焼くことができました。 残念ながら、コロナの関係で食べることはできませんでしたが、うちわで風を送り、炭に火をおこしていくことができました。 ※お餅はその後、無駄のないようにしています。 大阪市教育委員会より 「教育長メッセージ」
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 かけがえのない、大切な存在である 子どもたちへ 〜 大阪市教育長からのメッセージ 〜 UNIQLOからマスクの寄贈していただきました。本日、ひとりひとりに3枚入りを1パックずつ配り、持ち帰ります。 昨年の3月からは学校が臨時休校になり、マスクがお店から姿を消し、入手が困難になっていました。いまは、かなりマスクも手に入りやすくなっていますが、毎日着用するものですので、とてもありがたいですね。 日々のコロナウイルス感染症の新規感染者は減少して来ていますが、まだ緊急事態宣言は発令中です。 引き続き、毎日の健康観察及び感染予防(手洗い・うがい・マスク着用)の徹底をよろしくお願いします。 UNIQLOのマスク寄贈についてのページはこちら |
|