2月18日(木)の給食の献立きびなごは、体の横に銀色と青色の帯のような模様があります。鹿児島県南部では、帯のことをキビということから、「帯(きび)の小魚(なご)」から「きびなご」と呼ばれるようになったといわれています。 ●一口がんもとじゃがいもの煮もの ●ブロッコリーのごまあえ ●ごはん ●牛乳 2月17日(水)の給食の献立●きゅうりとコーンのサラダ ●いちご 前日から子どもたちが楽しみにしていたいちご。今日のいちごは長崎県産の恋みのりという品種です。コロンとしたかわいい形、爽やかな甘さのおいしいいちごでした。 ●ごはん ●牛乳 2月16日(火)の給食の献立しょうが汁、にんにく、オイスターソース、しょうゆなどで下味をつけて焼いた一品です。 ●あつあげとだいこんの中華煮 ●デコポン ●黒糖コッペパン ●牛乳 2月15日(月)の給食の献立●豚汁 ●くきわかめのつくだ煮 食感のよいくきわかめを、だしと調味料で甘辛く煮つめています。ごはんによくあう献立です。 ●ごはん ●牛乳 教育長メッセージについて
教育長メッセージについてのお願い
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 教育長メッセージ |