トップアスリート「夢・授業」
2月22日(月)、陸上競技選手である荒川大輔さんと十種競技選手である宮川洋也選手を講師に迎え、「夢・授業」を行いました。
今日は、「得意なことや、好きなことを増やそう」をテーマに短距離走の練習に取組みました。 まず、準備体操で脳や身体をスイッチを入れてから、高く跳ぶスキップ、前に進むスキップなどをしました。そして、それらを通して足を上げたり、重心を前に傾ける感覚を掴んだりしてから走る動きに繋げていきました。 最後には、トップアスリートと競ってみたいという子どもたちが荒川選手、宮川選手と一緒に「よーい、ドン!」とスタートしましたが、全く太刀打ちできませんでした。日頃駿足自慢の子どもたちも一流選手のその速さに驚いていました。 学習のひとコマ(4年生)
2月19日(金)、4年生が音楽の時間にリコーダーの演奏に取組みました。曲は映画『千と千尋の神隠し』のテーマ曲『いつも何度でも』です。
授業の始めに先生から「今日は全体練習のあとに、個別のテストします。」と説明があり、引き締まった様子で演奏していました。 音楽の時間には、ほかの教科よりも特に飛沫が飛ぶことが考えられます。そのため、写真のように席の配置を工夫して窓や壁に向かったり、真正面に向かい合わないよう互い違いに座ったりして、感染症対策を徹底したうえで活動しています。 プログラミング学習
2月18日(木)、4年生から6年生までを対象とした年間を通じてのプログラミング学習が、今日全て終了しました。
どの学年も今まで学習したことを組み合わせて、社会で活用できるロボットのプログラミングを考え発表しました。 病院で受付をするプログラム、学校に来た人に教室を案内するプログラム、レストランでお客さんの好き嫌いを聞いたうえおすすめメニューを案内するプログラムなど、中には講師の先生がうなるような素晴らしいプログラムもありました。 このような活動はプログラミングスキルの向上自体が目的ではなく、このような活動を通して論理的思考が持つようになることをねらいとしています。 来年度からも楽しみながら取組んでほしいと思います。 大阪市教育委員会教育長からのメッセージクラブ展示その2
2月16日(火)、今日もクラブ展示の紹介です。制作を伴わない活動となるスポーツ系のクラブやクッキングクラブは日々の活動の様子を展示しています。ゲームクラブはそのような活動を行うクラブのひとつですが、今回はゲームをするだけではなく「作る楽しさ」を伝えようと特別に巨大すごろくを制作しました。さすがオリジナルです。身近な事柄をマス目の指示に盛り込んだ点がとても人気です。中にはすっかりお気に入りとなって、休み時間のたびに遊びにくるような子までいるほどです。
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