朝夕の気温が下がってくるとともに、発熱による欠席の児童が増えてきました。お子様の健康状態にご留意ください。

今日の給食 1月19日(火)

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 1月19日(火)のこんだては、「親子丼、すまし汁、黒豆の煮もの、牛乳」です。
 「黒豆の煮もの」は、おせち料理の一品です。1年間まめにくらせるように、まめに働けるように。というように、「まめ」とは、元気、丈夫、健康などの意味があります。おいしくいただきました。 

校内研究授業 道徳「おおひとやま」 ≪1年生≫

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 1月18日(月)5限、1年3組では道徳「おおひとやま」の校内研究授業が行われました。「おおひとやま」という教材を使って、「人には自分の幸せだけを考えてしまう心があること、多くの人が少しぐらいという考えから行動しているとみんなが困ることに気づき、進んできまりを守ろうとする態度を養う」ことをねらいとして授業を進めました。
 「石を持って帰ってはいけない」というきまりがあるのに、こっそり石を持って帰る村人になって動作をしてみたり、みんなが石を持って帰ったので小さくなってしまったおおひとやまを見て村人はどんな気持ちになったのかを話し合ったりし、「少しぐらい」「自分一人なら」という考えで行動すると多くの人に迷惑をかけてしまうことを学習しました。
 今日は教育指導員の先生にオンラインで授業を見ていただいた後、研究討議会にも参加いただきました。

今日の給食 1月18日(月)

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 1月18日(月)のこんだては、「パン、マーマレード、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、固形チーズ、牛乳」です。
 「あじのレモンマリネ」は、1年に1度しか使用できないあじをでんぷんをまぶして揚げ、生のレモンを絞って作ったレモン汁を使用したマリネ液を絡ませた献立です。レモンの風味がきいていて、さっばりとした味になっていました。おいしくいただきました。 

「阪神・淡路大震災」から26年 ≪児童朝会≫

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 1月18日(月)、今日の児童朝会は、校長先生からテレビ放送で「阪神・淡路大震災」について、お話がありました
 当時の映像写真を見ながら、大震災の様子とボランティア活動に参加した経験について話され、4年前の「助けたい 弟の分も」の記事が紹介【関連記事に掲載】されました。
 小学1年生のときに神戸市で「阪神・淡路大震災」に被災し、3歳と1歳の弟2人を亡くした人のお話でした。現在は、地域の消防団に入り、また語り部グリープにも加わり、「助け合うことの大切さ」を伝えているということでした。
▼関連記事

明日は「阪神・淡路大震災」から26年

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 1月16日(土)、26年前の1995(平成7)年1月17日5時46分に兵庫県淡路島北部を震源とする都市直下型の「阪神・淡路大震災」が発生しました。震度7を記録し、兵庫県神戸市を中心に大阪府、京都府にも大きな被害がでました。死者は今年に1人が追加され6,435人、住宅被害は約64万棟に及びました。
 1995年は「ボランティア元年」とも呼ばれ、震災復興のため、延べ100万人以上が支援活動に携わりました。当時、私がボランティアでいった神戸市立福住小学校では、今年も「震災祈念集会」が行われました。
 今年はコロナ禍により今日17時から明日の20時まで、神戸市中央区の東遊園地で「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開催されます。今は緊急事態宣言下で外出を自粛しなければならないため参加できませんが、震災でお亡くなりになたれた方を追悼するとともに、震災で培われた「絆・支えあう心」の大切さを語り継いでいきます。 学校長
 【写真は、2020年1月18日に撮影した「東遊園地」です。】
「1.17希望の灯り」碑文【写真中】
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