4年生は算数の学習時に学年を3分割し、学習室でも同じ単元の学習をしていました。
　実際に切った紙をつなぐと、直方体になっていました。

4年2組の教室では、「面と面のつながりを考えて、てんかい図をかこう」というめあてで、展開図をかいた後実際に紙を切って、直方体になるかどうか確かめていました。

「箱を開いた図をかこう」というめあてで、黒板や大型モニターに映した図などを使い、子どもたちは展開図を書いた後、実際に紙を切って直方体の形ができるか確かめていました。

「なん十と なん十のけいさんをしよう」といことで、40＋30などの計算を十を一つのまとまりと考えて計算をしていました。

「100までのかずのけいさんをしよう」という単元で、70−20を10のまとまりとしてとらえて計算をしていました。
　それぞれ考え方を書いたノートを大型モニターに映しながら自分が考えたことをみんなにわかるように説明していました。