9月4日(金)大阪880万人訓練
関目小学校でも大阪府全体で行われた、「大阪880万人訓練」を実施しました。
防災無線の合図に従って、地震発生時の訓練を行ったあと、大津波からの避難訓練を行いました。全校児童が3階よりの安全な場所に避難しました。 担任の先生の指導のもと、「お・は・し・も」つまり、おさない・はしらない・しゃべらない・もどらないをしっかりと守って、真剣に訓練を行うことができました。 教室に戻ってからは、校長先生から、講話を聞きました。 1.9年前に、東北地方を中心に大きな地震があり大きな被害があった中でも、小・中学生たちが、これまでの訓練の教えを守り、考えて行動することによって、多くの命が助かりました。 2.地震があった後のすぐの行動が大切です。 3.私たち一人一人が、日ごろから、「地震や災害があった時には、どう行動すべきか」を考えて、学校でだけでなく、お家でも話し合っておくことが大切です。 4.南海トラフ巨大地震はいつ起きるか分かりません。山がない大阪、この関目の町では、鉄筋コンクリートの建物の3階以上に避難しましょう。 各学級では、みんな真面目に訓練に参加し、講話を聞くことができました。 文部科学大臣メッセージ
8月25日、『新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて』として、次のとおり、文部科学大臣からのメッセージが発表されております。
新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がる中で、学校における教育活動と感染症対策の両立を図るため、互いの思いやりの大切さや、過度な不安の解消、差別や偏見、誹謗中傷等を許さないことを伝えるメッセージとなっています。 なお、本校では、児童朝会において、校長先生から『児童生徒や学生の皆さんへ』について、子どもたちに読み聞かせています。 ☞文部科学大臣メッセージについて「児童生徒等や学生の皆さんへ」 ☞文部科学大臣メッセージについて「保護者や地域の皆様へ」 2年生 9月1日(火)国語の学習2年生は国語科『いろんな おとの あめ』を学習しました。 詩を音読し、詩に描かれていることを具体的に想像しながら言葉の響きやリズムを楽しみながな学んでいます。 普段から音読の宿題を毎日がんばっているので、とても上手に読んでいました。 また、『ぴとん』『ぱちん』などを使って、楽しみながら一行詩を全員作ることができました。 菫中学校授業体験 6年1組は英語科、2組は社会科でした。 中学校の門をくぐるときは、期待と不安が入り混じった表情でしたが、体験授業が始まると、緊張が解け、楽しく活動できたようです。 英語科は筆記体に挑戦しました。社会科は、世界の国々の名前をクイズ形式で学びました。ほんの少し、中学校の雰囲気が味わえたようでした。 「かがやき9月号」について |