通学路沿いのマンション建築工事について
通学路途中でマンション建設が予定されていて、2月1日から工事車両の出入りがあります。
工事期間は、2021年2月1日〜2023年8月31日です。 場所は、玉造筋西側、イニシアの南側です。 朝の通学時間7:45〜8:30は、車両の出入りをしないよう申し入れていますが、下校時間帯は出入りがあります。 警備員は立ちますが、子どもたちにも前を通るとき十分注意をするようご家庭でもご指導をお願いします。 建設現場から出入りする車両がないか、よく周りに気を配るようにお話しください。また、自転車などで勢いよく通り過ぎる等の行為も危険です。 登下校で通る以外にも、子どもたちが普段通る道ですので、全てのご家庭でお話していただきたいと思います。 校長 橋本智恵人 読書感想文 6年
6年女子 大阪市学校図書館協議会賞
私を成長させてくれる『ことば』 私は本自体を読むのは好きだけれど、読書感想文など言葉に表して皆さんに上手に伝えるのがとても苦手でした。そんな私がこの本を選んだ理由が二つあります。 一つ目は、自分が人前で話すのが苦手なのでこの本を読むこと以前より人前で話すのが得意になり、苦手を一つでもなくすことができるのではないかと思ったからです。 二つ目は、表紙に『「言葉にできる」は武器になる』と書いてあり、その時に疑問を持ち解決したいという気持ちが高まったからです。 この本を読んでいて、「言葉は大事」ってホントなの?という問いかけ文に対して私は、なんとも言えませんでしたが大事なのではないかと考えました。その理由は言葉がないと人には自分の気持ちが伝わらないからです。そこで私が言葉と聞いて考えた事は、「語彙」というものでした。語彙がある人とない人では全く話す内容、また話し方も違うと思いました。しかし、語彙がない人でも普通の会話は楽しくできるのではないかと考えました。 ですが、私はこの世の中に言葉を話すことができない人もいると気づきました。話せない人はしゃべれなくてもしゃべれる人と普通に会話し合えると思いました。 その結果、私は、言葉はあまり大事じゃなくて気持ちが大事なのではないかという結論にたどりつきました。 また、「君の言葉は自分の導く旗になる」というフレーズに目が止まりました。 この文章を見た時、正直に言うと筆者が読者に何を伝えようとしているのかが全く読み取れませんでした。なので私はまず「自分を導く旗」という文に着目して考えました。すると導く旗という物は、私たちの夢ではないかと思いました。私の夢は、薬剤師が良いなと考えた事がありました。でも、予想もしなかった新型コロナウィルス感染症の流行によって、全世界が震かんし、私もとても動ようしました。家族や自分の事、友達の事など悩んだ末に現在は保留中です。 また、「T字型思考法」を実践することでいろいろな力が身につくと書いてあったので私も実際にやってみました。まずは、家族との簡単な会話をする時に自分の中で、特に意識して使ってみたところ、さっそく母から「なんだか、話す内容や話し方がいつもと違うね。しっかりしてきた感じがするね。」と言ってもらい、とてもおどろきました。ほんの少し、自分の中で意識して伝えるだけで、人に伝わる印象がこんなにも変わるのだと思うと、誰かと話したり、自分の思っている事をていねいに伝えてみたいなという気持ちになりました。 これからも、言葉を話す時に、気持ちをこめて伝えていきたいと思います。 1/28 給食【今日の給食】 ●豚肉とケチャップ煮 ●カリフラワーのピクルス ●桃のクラフティ ●大型コッペパン(バター) ●牛乳 こんなのができたよ1年生が図画工作の学習で、色画用紙のテープを使って飾りをつくっていました。 2本のテープを交互に折り重ねてバネをつくるのが楽しくて、「見て、見て。こんなのできたよ。」と見せてくれました。 給食委員会の発表
1月27日(水)
給食委員会の子どもたちが、1/24〜1/31の全国学校給食週間にちなみ、学校給食の歴史や給食に関わるクイズなどをテレビ放送集会で発表してくれました。 いつもは全校児童集まっての集会で、給食調理員さんに感謝状をお渡しするのですが、今年は代表児童が渡した様子を動画で見ました。 子どもたちの毎日の給食には、食材の生産者の方、運搬してくださる方、献立を考えてくださる方、調理してくださる方など本当に多くの方が関わってくださっています。 毎日、温かくおいしい栄養バランスの取れた給食をいただけるのは、とてもありがたいことです。 |