2月2日の給食季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼ぶが、一般には立春の前夜をさして節分と呼ぶことが多いです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称する、いった大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする習慣もあります。また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場しました。 道徳科授業研究 2年 2/2教材は、「あいさつがきらいな王さま」です。ほとんどの子どもたちは、挨拶の大切さを知っているものの、挨拶の力とは何か、また どのような挨拶が望ましいかについてはあまり考えたことは少ないと思われます。 楽しいクラスにするために、友だちとどんな挨拶をすればいいか考え、発表し合いました。早速、明日から実践してほしいですね。 2月1日の給食もち米を使って蒸した飯をおこわと言います。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言いました。 それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったと言われています。 これに対し、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」と言われていました。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食で登場するのは、もち米と焼き豚、くり、干ししいたけを味つけして蒸した中華おこわです。 放送朝会 2/1まず初めに、今日は青山副校長よりお話がありました。今日から2月になり明日は節分で124年ぶりに3日から2日になったこと。そして、「世界で一番すてきな素敵な言葉は何ですか?」と問いかけがありました。自分も相手も嬉しい気持ちになる「ありがとう」とういう言葉だと思うということで、この言葉がさらに広がるといいですね。 次に、看護当番の金田先生からは、今月の生活目標「寒さに負けない健康な生活をしよう」について、「食事・運動・休養と睡眠」の3つがとても大切だというお話でした。 配布文書のお知らせ 1/29 |