5年生 研究授業・体育(2) 「運動の楽しさを味わえる授業づくり」授業者による研究授業のふりかえりに続けて、グループに分かれて討議をしました。児童が自分の課題にあった練習の場を選べることや、準備体操でのストレッチの取り入れ方等、感想や意見とともにいろいろなアイデアも出されました。 柴山浩一先生の指導助言では、今回の跳び箱運動がもつ運動の特性について整理し、場づくりの重要性について教えていただきました。技能が伴っていない児童にとって難易度の高い場は、不安が大きく克服しようという意欲を持てなくなります。また、技能が充分にある児童にとって難易度の低い場は、もの足りなく感じられ挑戦しようという意欲が持てません。「指導する者は、もう少し頑張ればできそうな場を設定してあげることが必要です。」と、場づくりの大切さを教えていただきました。 また討議会の最後には、「受動的に与えられた課題を訓練するトレーニングではなく、主体的に課題を見つけて学び取るラーニングをすることが、運動の楽しさを味わえる体育の授業になります。」と、今後の研究につながるアドバイスを柴山先生からいただきました。 5年生 研究授業・体育(1) 「めざせ!跳び箱の達人!」5年生は体育の「めざせ!跳び箱の達人!」という単元で、開脚跳びや抱え込み跳び、台上前転といった技に挑戦しています。今回は台上前転の練習をする時間を、研究授業として行いました。 まずは準備体操に「ねこちゃん体操」をして、ストレッチで体をほぐします。次に先生といっしょに台上前転の技のポイントを確認して、さっそく跳び箱の練習開始です。跳び箱にマットを被せて幅を広くした場や、低い段でつくった場など、技の上達度に合わせて場を選ぶことができます。また、講堂の舞台に両足踏み切りで跳び上がったり、舞台の上から前転でふわふわのセーフティーマットに降りたりするなど、台上前転の感覚づくりをする場も用意されています。子ども達は自分の技術や、練習したいポイントに合った場を選んで、繰り返し練習をしました。 最後には学習の振り返りをして、ワークシートに書きまとめました。そして友達の技の良いところや、今日の学習で気づいたことを発表しました。 カリフラワーのおいしい時期になりました。
給食に「カリフラワーのピクルス」が登場しました。これから冬にかけてますますおいしくなるカリフラワーです。苦手な児童も多いですが、残食はほとんどありませんでした。
この日は「カツカレーライス」で児童に大好評でした。 うずら豆が出ました。 ランチョンマットも見てね。
給食に「うずら豆のグラッセ」がでました。うずら豆を熱湯につけ、コトコト煮こみ、砂糖、塩、バターのみで味を付けた豆料理です。甘いお豆料理だったので、これはデザート?最後に食べるの?と聞いている子どもたちもいました。
十三子ども会ソフトボール・キックベースボールクラブからのお知らせ
10/18(日)に、子供会ソフトボール 、キックベース両チームの淀川区区大会が開催されました。
コロナの影響で活動自粛が長期化し、今年度初の大会でした。 キックベースは一回戦、田川連合に8対6で勝利、二回戦、北中島連合に11対3で勝利。準決勝では新東三国連合に2対12で敗退。結果、ベスト4まで残ることができました。大健闘です!! ソフトボールも健闘し、頑張りました! ソフトボール、キックベースでは、メンバー不足で、チーム存続の危機に直面してます。メンバー随時募集しております。 |