4年 国語科授業研究 その2
自分の意見への説得力のある具体例…。なかなか難しい内容です。「わかりにくい人は手をあげてくれたら、アドバイスするからね」という堀尾先生の呼びかけに、安心して授業に取り組むことができている様子でした。
グループ交流の時間も、お互いの意見をしっかり聞き、認め、よいところを意見交換し、意欲的な学習態度が表れていました。学級集団の高度なパワーが感じられました。 4年 授業研究討議会
中島前校長先生から、「うらやましいぐらいの実り深い内容の討議です」とほめていただきました。授業の内容、ねらい、評価の方法、検証、多様な内容で意見交換を実施することができ、最終の授業研究討議会にふさわしかったです。これも、堀尾先生と森田先生が、深く研究したうえでの授業を提供してくれたおかげです。
「書くことを主体としている教材に『話す・聞く』を取り入れた2段階の授業を組み立てたところに鷹合の研究の跡を感じる」と評価していただきました。 小川研修部長が中心となって、進めてきている国語科の研究。来年度、さらに子どもたちに研究成果を返せるよう、これからもチーム鷹合、がんばります。 2年 田辺大根の収穫
昨日、秋から育てていた「田辺大根」を収穫しました(^O^)
1年生のとき、国語で学習した「おおきなかぶ」のようなイメージでいくと、「うんとこしょ!」の「うん…」ぐらいで抜けます。一人、一株ずつ抜いて、収穫を喜びました。 葉っぱにアオムシがついていて(無農薬ですから)、そのアオムシはヤモリの餌にピッタリで、子どもたちが捕まえてはあたえていたそうです。逃げ出したアオムシが、ロッカーの中にいたりして(笑)、「せんせい!アオムシがロッカーにいます!」という騒ぎとなることがあったそうです。 50本以上収穫できた大根は、太いのやら細いのやら、いろいろです。 どれをもって帰るかは、久野先生とじゃんけんをして勝った順に、選んでもってかえったそうです。おみやげはいかがでしたか? 2年 田辺大根パーティ その1
収穫した大根は。河野と大原先生で調理しました(^O^)
実は、一昨年にも「大根の煮物対決」をしまして。(笑) 森田先生と津村先生が2年生の担任の時です。立派な大根がいっぱいできました。その時に、どっちがおいしいか競い合いました。結果は、引き分け。どちらもおいしい、と職員室での意見でした。 昨年は、大根がほとんど実らなかったので(;^_^A 対決はありませんでした。 今日、2年ぶりの対決の日を迎え(笑)、大原先生は上等な「だし」を持ち込んできました。2年生たちは、「両方の先生のを食べたい!」と言ってましたが、それは量的に難しく(;^_^A 二人で「バトルだ!」といいつつ、家庭科室で150人分くらいの煮つけ調理をしました。 サツマイモの時と同じく、2年生から1年生にもおすそわけ(^O^) 昨日、収穫した大根を見せたとき「おお!」とびっくりしていた1年生。2年生から配ってもらって、ホクホクの大根をいただきました。「ほんとにおいしい」「先生にあげるのは嫌」「大根が苦手やったけど、好きになった!」「何個でも食べられる」と大好評だったそうです。 それが、大原シェフの大根の煮つけでした。 2年 田辺大根パーティ その2
2年生の方は、河野シェフの大根の煮つけです。
帰りがけに、「河野先生〜!」と走り寄ってきて、「とってもおいしかったです。ありがとうございました!」と運動場や玄関で、何人もが声をかけてくれました(^O^) 「みんなが、お世話をいっぱいして立派な大根を育ててくれたからですよ」と私もお礼を言いました。 職員室でも試食してもらいました。今回もドローでした(笑) さあ、来年も「ファイ!」するために、たくさんの大根ができるように、1年生のみなさん、2年になったら育ててくださいね(^O^) |