おにぎり実習に代えて(5年) Part3
授業の終わりに、子どもたちが育ててきて、本当はおにぎりにして食べるはずだったお米を、一人一合ほどいただきました。
お店で買うお米とは、意味も価値も全然違うお米でしたね! 最後は、みんなでハグミュージアムの皆さんにお礼を言って終わりました。 ハグミュージアムの皆さん、コロナ禍のなか、今年はたぶん無理だと思っていた体験をこのように実施していただき、本当にありがとうございました! 子どもたちも、きっとそれぞれの胸の中で、感謝の気持ちを持ったと思います。 おにぎり実習に代えて(5年) Part2
・稲を食べる虫の発生
・藻がいっぱいわいたこと ・スズメが入っている など、お米作りをする中で、子どもたちが知らない実はピンチだったことや苦労したことなどを、写真を交えながら詳しく教えていただきました。 また、お米の保存の仕方や調理の仕方・食べ方なども分かりやすく教えていただきました。 おにぎり実習に代えて(5年)
ハグミュージアムの皆さんのご協力により、5年生は毎年田植えから稲刈り・脱穀・おにぎり作りと年間を通しての“お米の体験学習”をしています。
今年は、コロナ禍の中、体験学習は無理だと思っていたのですが、田植えから稲刈り・脱穀まで、何とかギリギリ間に合うことができました。 しかし、最後の『おにぎり作り』だけは、レッドステージの中でできませんでした。 そのような状況だったのですが、今回、ハグミュージアムの方が学校の方に来てくださり、5年生の子どもたちに話をしてくれることになりました。 災害用備蓄水を持って帰ります! 1月22日(金)今回、飲料水が賞味期限をむかえたため、入れ替えることになりました。 今日は、児童に1本ずつですが、賞味期限に近づいた飲料水を持って帰ってもらいます。普通の飲料水として、ご家庭でご使用ください。 この飲料水をもとに、災害時でのご家庭での約束ごとや備えについて、話し合っていただく機会になれば、うれしいです。 「発達がゆっくりの子のための入学準備」 講座のご案内
学校入学を控えた、発達がゆっくりの子どもの保護者の方を対象に、学習面や人と関わる力についての不安を解消するため、家庭内でどんな取り組みができるのかを学べる講座となっております。
申し込み期間が2月8日(月)〜定数になるまでです。興味のある方は、下記の案内をご覧いただき、お申込みください。 ↓ 「発達がゆっくりの子のための入学準備」 講座のご案内 |
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