民族学級の発表会が行われました。
今年は4・5・6年生と1・2・3年生に分けて、2回発表をしました。
世界には約200の国があり、言葉や文化が違います。
そして、今は日本国内にも、そんな世界各国にルーツのある人がたくさん暮らしています。
そのような人たちが日本の国で、自分のルーツとなる国に誇りをもって暮らしていけることがとても大切です。
日本で生まれ育った人は、日本の国に誇りをもって、自分の国を大切に思うことも重要です。
また、これから、世界に羽ばたいていく国際人として、いろいろな国のことを理解し、共に生きていくことが大切です。
今日はまずはお隣の国、韓国・朝鮮の文化などを理解する機会となり、そこにルーツのある人にとっては自分たちの国に誇りを持つ機会となればと思います。
民族学級に参加している子どもたちは、毎週月曜日の放課後にがんばって練習し、とても素敵な発表ができました。