ほぼ貸し切り状態だったキッズプラザでの時間も間も無く終わりです。子どもたちは、たっぷり遊ぶことができ、満足したのではないでしょうか。
これより電車に乗り、大川沿いを歩いてパンダ公園に向かいます。

社会コーナーでは、ハンディキャップを持つ人のためにいろいろな製品にどのような工夫がなされているのか、日常生活の中でどのように過ごしているのかを体験できます。
このコーナーのメイン、車いす体験は中止でしたが、子どもたちは5のボタンについた突起を元に電話やリモコン操作をする体験をしていました。

世界のいろいろな国・地域の文化について体験するコーナーは、いつも人が絶えません。楽器やおもちゃなどの体験、文化にちなんだゲームや展示など、見どころいっぱいです。
日本の文化を知るためのコーナーも作られていました。世界各国の文化を楽しむと同時に、日本の伝統文化も学んでもらいたいと感じています。

昼食は2クラスずつ交代で食べます。
昼食を取るスペースは、例年以上に間隔を広く取り、全員が同じ方向を向いてお弁当を食べます。
入れ替えの度に、係員の方が掃除と消毒作業を行ってくださってます。食事スペースには、業務用の空気清浄機も導入されていました。

子どもたちのお弁当の準備、早朝よりありがとうございます。子どもたちは、「好きなものばっかり〜」、「かわいいお弁当」と喜んでいました。

スーパーマーケットのコーナーでは、買い物体験ができます。買いたいものを選び、レジに持っていきます。
お菓子や野菜などのコーナーに分かれていたり、季節のおすすめの表示があったりして、本物のスーパーの雰囲気に近づけています。