12月11日(金)
大阪出身の画家、野原万里絵さんに、6年生の子どもたちが、身の回りにあるものを観察して作品化していく授業をしていただきました。
野原さんは、現在青森県で制作活動や展覧会を開催されていて、授業はリモートで行われました。一般社団法人「タチョナ」の方が、スタッフとして学校に来てくださり、通信環境をセッティングしていただいたので、モニターの画面を通して野原さんの生の声で指導していただいたり、映像を通して見ていただいた子どもたちの作品にアドバイスしてもらったりしました。
野原さんは、子どもたちの作品のよいところをほめ、的確にアドバイスしてくださったので、子どもたちは、とても楽しく表現活動に没頭できていました。