7月21日(火)7月16日(木)児童集会児童集会がありました。先週に引き続き、集会委員の児童が撮影した映像を各教室で視聴するという形で実施しました。内容は木川小三択クイズでした。 「特別の教科 道徳」 2年
「三びきは友だち」という教材から、【だれに対してもえこひいきしないで接すること】について学習しました。
主人公のぴょんたには二人の友だちがいます。その友だち二人が花壇を壊してしまいます。ぴょんたは、怒っている花壇の持ち主に一人だけの名前を告げます。 この話から、子どもたちは、仲の良い友だちとそうでない友だちとで違った態度をとってしまったけれど、最後には自分の過ちに気付いたぴょんたの気持ちを考えていきました。 学習の最後には、自分の好き嫌いにとらわれないで人と接するためにはどのようにすればよいかを話し合い、「だれとでも仲良くする。」「仲間外れにしない。」ことが大切だと考えを深めていました。 「特別の教科 道徳」 3年
先日7月6日は、「いじめについて考える日」でした。放送で行われた全校朝会では、校長先生からいじめについての講話がありました。
その話を受けて、3年生では道徳科の時間に、「たっきゅうは四人まで」の教材文をつかって、いじめについて考えていくことにしました。 まず、いじめをなくしていくためには、友だち同士仲よく過ごすことが大切だと子どもたちは考えました。そこで、友だちと仲良くするためにはどのような気持ちをもつとよいのだろうと考えていきました。教材を通して、今までの自分と友だちとの生活を振り返ったり、これからの友だちとの付き合い方を考えたりして、いじめについて考えるとともに、よりよい学級にしていこうとする思いをもつことができました。 学習の最後に、子どもたちに今日の学習で思ったこと・感じたことを聞いてみると、「けんかをしてしまうこともあるけれど、すぐにあやまって友だちと仲よくしたい」や「遊び方を工夫することが大切だ」というような考えを聞くことができました。 7月11日土曜授業
7月11日(土)は今年度初の土曜授業でした。1〜6年生の児童たちは雨の中元気に登校し、3時間学習して下校しました。下校の時には雨は上がっていました。
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