少人数指導(2年生)
2年生の算数の学習で、少人数指導を実施していました。学習内容は「水のかさ」で、これまでのデシリットルから、リットルの単位を習い、実際の量感を持つことができるように、デシリットル升からリットル升に水を移す作業もしていました。
見守り隊の方へのお手紙お話を伺うと、一人の児童がこの方に手紙を手渡したそうで、その手紙には、日ごろの感謝の気持ちや、熱中症やコロナに対しての気遣いが、優しい言葉で綴られていました。 手紙を受け取られた見守り隊の方は、「暑い中でも、明日からもっと頑張れると思う。」とお話しくださいました。いつも、本当にありがとうございます。 給食のパン
今日の給食メニューは、オイスターソース焼きそば・オクラの甘酢和え・1/2黒糖パン・牛乳でした。いつもとちょっと違ったオイスターソース焼きそばが、個人的には大変おいしかったです。
写真は、上から1年・4年・6年の準備できたものを撮影しましたが、焼きそばの分量が学年が上がるにしたがって多くなっています。これ以外にも、パンも低中高の3つの大きさがあり、それぞれ25g・30g・35gとなっています。昨年までの給食費が低中高で支払額が違っていたのはそのためです。牛乳は、全学年200㎖です。 今日は、パンのお話でした。 【文部科学大臣からのメッセージ】保護者や地域の皆様へ
保護者や地域の皆様へ
学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。 しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。 私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。 第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。 誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。 そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。 感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。 第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。 感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。 これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。 新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。 令和二年八月 文部科学大臣 萩生田 光一 プログラミングロボット
2年生の教室では、新規で導入したプログラミングロボットを使った学習に挑戦しました。このロボットは、端末からの指令も受け取ることができるのですが、低学年の2年生では、指令を書いたカードを、ロボットの口で読み込ませることで、送るようにしていました。
かわいらしいロボットで、指令通りに動いた時には、思わず拍手も出ていました。 |
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