児童朝会(放送)
3月8日(月)
それでは、新しい一週間の始まりですね。元気よく朝のご挨拶をいたしましょう。 おはようございます。はい、放送室まで元気な声が聞こえてきました。 先週二十四節気でいう啓蟄を迎えて、一日一日春らしくなってきましたね。この土日も結構気温が上がって、ちょっと太陽が当たると暑いぐらいの日だったと思います。 6年生のみなさんは、今日と卒業式を入れて10日間、あと丸山小学校に通うのは10日間となりました。児童朝会でね、私が6年生に向けてお話するのも、もうこれが今日が最後になります。 それでね、今日は6年生のみなさんを中心に1年生からね5年生の人たちにもね、ちょっと今日はこんなお話を用意してきました。 まず最初にみんなに尋ねたいと思います。みんな一人ひとりの夢は何ですか? はい、周りの人たちにお話ししなくていいですよ。自分の今心の中で、ぼくはこうゆう夢を持ってるなあとか、私はこうゆう夢に向かって努力してるなあということなど、一人ひとり心の中に大事にしまっている夢を思いかえしてください。 夢はね、手の届かないぐらいでかくて、でかくて、でかければなおいいといいます。でもね、でかい夢をただ夢見るだけではだめですね。一番大事なことは、その夢に向かって、その夢をかなえるために、自分はどんなに努力したかということです。夢を夢見てね、何もしなかったらただの夢です。絶対にかないません。でもね、みんなね、夢をかなえた人っていうのは、その夢に向かってものすごーーく努力をしています。 みんなもね、よく知っていると思いますが、野球選手のイチロー。 イチローはね、自分がプロ野球の選手になりたいという夢に向かって、大リーグで活躍する日を夢みて、といって、あなたたちのような小学生の時代から、みんなが遊んでいたりみんながもう眠っているような時間に、一日何千本も素振りをしてボールを打つタイミングというのをはかったらしいです。 自分の夢や目標に向かって努力することを、人に伝えながら努力する方法も大事です。でも、みんなが遊んでいたり、みんなが楽しいことをしているときに、知らないところで、もくもくと努力することもとっても大事なことだと思います。 6年生のみなさんは、これから中学へ進学します。中学に向けての夢や希望もあるでしょう。中学は3年間しかありませんから、すぐ終わってしまいます。その先には高校、そして大学と進んでいかれると思いますが、その先のもっと先、に向けて大きな夢も持っていることと思います。6年生のみなさん、少しでも夢に近づくために、毎日こつこつと自分の努力を重ねていってください。夢はね、やってくるものではありません。自分がつかみに行くものです。だからね、気持ちをね、しっかりと自分の目標とか夢の方に向けて、日々努力していってください。 1年生からね5年生のみなさんもね、自分の今持っている小さな夢でもいいです。大きければ大きいほどいいですが、その夢に向かって、今自分ができること、それをね一日一日、必ず一日一日、積み上げていってください。そしたらね、1年生から6年生のみなさんもね、一日一日自分の夢に近づいていきますよ。頑張りましょう。私のお話終わります。 卒業を祝う会
3月5日(金)
卒業を祝う会をテレビ放送で行いました。 例年なら講堂に集まってそれぞれの学年が出し物をするのですが、今年はそれができないため放送で行う形になりました。 代表委員会児童のあいさつの後、各学年で撮影された6年生へのビデオメッセージが流されました。6年生たちは嬉しそうに画面を見つめていました。 校長先生のお話の後、各クラスで撮影された“ありがとうの花”の手話うたをみんなで見ました。 3年生 1人一台の端末をつかってみんな真剣な表情で取り組んでいました。 奉仕活動 6年
3月1日(月)
6年生がお昼から“奉仕活動”として、廊下や階段などの壁磨きをしました。 子どもたちは6年間通った校舎に感謝の気持ちを込め、洗剤を使ってとてもていねいに磨いていきました。 他の学年は教室で授業中でしたが、驚くほど集中して静かに掃除している6年生の姿が校舎内のあちこちで見られました。 研究発表会
2月26日(金)
大阪市の研究発表会(道徳)を行いました。新しい形での研究発表会でした。 本来ならば各校から多くの先生方が来校して公開授業参観や研究発表会になる所ですが、緊急事態宣言下にあるため、Teamsを使っての配信となりました。 教室の後ろや廊下から参観されることのない子どもたちは緊張することなく、いつも通りのびのびと授業に臨んでいました。 |
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