防災の日 外国人向け防災研修 多文化学級防災の日にちなんで、地域で外国人向けの防災研修が行われました。 新今宮にある外国人就労施設と、浪速区役所の合同企画で、本校の多文化学級も招待していただき、希望者を募って、参加しました。 日本に暮らす外国人たちが、災害を受けたときにどのように対応すべきかを、日本語と同時通訳の英語で学びました。 病気やケガで病院を受診することになった時に、多言語で問診票を書くことができるアプリの紹介など、役立つ情報もありました。 災害用語を英語で学ぶことができたり、外国人の人たちが日本で仕事や生活をするうえで、どのようなことに困っているのかを知ることができたり、とても充実したフィールドワークとなりました。 女子バレーボール部・市秋季総体三年生の引退がかかった大会で、まずは一勝を目指し全員一丸となって試合に臨みました。 相手の八坂中学校に翻弄され、緊張が抜けないまま1セット目を落としてしまい、迎えた2セット目。 全員で必死にボールをつなぐ中で、サーブが走り、鶴見橋らしいプレーでセットを取り返すことができました! 最終3セット目は大接戦で、リードしたら取り返され、また粘って…と苦しいラリーが続きましたが、誰一人あきらめることなく最後までボールに食らいつきました。 どちらのチームも力を尽くす好勝負でしたが、惜しくもあとわずかのところで敗北となってしまいました。 メンバーがそろわずに、合同チームも経験した3年生たち。 ゲームの中でも後輩を教えカバーしながら、背中で引っ張ってくれました。 最後にチーム鶴見橋として、素晴らしい頑張りをたくさんのひとに見ていただくことができました! バレーボール部で鍛えた根性は今後の人生にも必ず力になってくれると思います。 3年生、ありがとう!そしてこれからも頑張ってください! 小中連携拡大部会 オンライン例年は、小中学校の教員が集まって、校区の子どもたちについて話し合っていますが、今年は、COVID19の影響で、集まることができないため、オンライン形式で実施することとなりました。 鶴見橋中学校区に指導助言をくださっている大阪教育大の庭山准教授の講演を聞きながら、「どんな子どもたちに育ってほしいか」というテーマについて考えました。 目的を決めることは大切ですが、手段を限定しすぎると息苦しくなるという言葉が印象的でした。 問題行動を減らすのか、良い行動を増やすことで、問題行動を少なくするのか、同じことでも、考え方ひとつで大きく変わります。 初めてのオンライン形式での小中連携研修でしたが、意見交流もスムーズに行うことができ、実りある研修会となりました。 明日からの教育活動に活かしたいと思います。 2学期 3年第二回実力テスト 1・2年課題テスト1・2年生は、夏休みの課題や1学期の復習を中心にした課題テストです。 テスト範囲がわからないので、定期テストとは違った緊張感で臨んでいました。 また、9月末には2学期の中間テストも実施の予定です。 普段の学習内容が定着しているか確認するためのテストですので、しっかりと復習をして準備しましょう。 文部科学大臣メッセージ |
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