大国小学校には、ビオトープ（生物群集の生息空間）があります。このビオトープは、１９９８年に、子ども、地域の方々、教職員が力を合わせて作ったものです。

　それから２３年が経ち、水田の底のシートに穴が開き、水が漏れるようになってきていました。

　水田は、５年生が稲の学習で活用する大切なものです。

　今日は、５年生の子どもたちが、総合的な学習の時間の中で水田をよみがえらせようと、力を合わせて活動しました。

今日の給食は、豚肉のコチジャンいため、トック、もやしのナムルでした。
６年生との給食第２弾で、思い出話に花が咲きました。

大阪市では、市内の小学校６校、中学校６校を「日本語指導が必要な子どもの教育センター校」に指定し、通級による初期日本語指導を実施しています。

大国小学校は２０１８年度から「日本語指導が必要な子どもの教育センター校」に指定され、他校から小学校４〜６年生の児童が日本語の学習に来ています。

図書委員会がリモートで紙芝居をしてくれました。とってもじょうずに読んでくれて、お話がよく伝わりました。

あとに行ったクイズも、講堂よりもわかりやすかったと思います。

全文暗唱の達成、すぐれた図工の作品づくりで表彰を行いました。

この１年間で、子どもたちは大きく成長しています。
本当によくがんばりました。