家庭での日常の健康状態の把握について(お願い)
令和2年6月30日
保護者 様 大阪市教育委員会・大阪市立高見小学校 家庭での日常の健康状態の把握について(お願い) 平素から本校の教育活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。 さて、先にご案内のように令和2年6月15(22)日(月曜日)から学校園における通常授業(保育)を再開したところです。 このたび、大阪における感染状況を踏まえ、幼児児童生徒が登校園を控えていただく基準を一部変更させていただくことといたします。 つきましては、保護者の皆様におかれましてもご理解賜り、引き続きご家庭でのお子様の健康状態の把握(健康観察表への記入を含む)及び心身の健康と安全、安心への配慮、感染症予防の指導等について、よろしくご理解ご協力を重ねてお願い申しあげます。 なお、新型コロナウイルス感染症に伴う対応については、日々状況が変化しているため、変更が生じる場合があります。その折は、改めてお知らせいたしますので、よろしくお願い申しあげます。 記 ◎家庭での日常の健康状態の把握 ・これまでと同様にご家庭で、毎朝、お子様の体温を測る等、ご家族のみなさまの健康状態のご確認をお願いします。健康状態の確認に際しては「健康観察表」を使用し、ご家庭で記載いただくとともに、4週間分は保管いただくようお願いします。また、登校園に際しては、必ずお子様に持たせるようにしてください。 ・お子様が、次の状況(1〜4)になった際は、学校園にご連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。授業(保育)日ですが、子どもの安全を確保するため、欠席扱いとはなりません(出席停止)。 1 お子様が、新型コロナウイルスの感染が判明した場合、もしくは新型コロナウイルスの感染の疑いによりPCR検査(核酸増幅法検査)を受検することとなった場合 2 お子様が、保健所等から濃厚接触者と認定された場合 3 お子様に、発熱等のかぜの症状が見られる場合 具体的には、微熱(普段の体温より高い状態)・発熱(体温が37.5度前後より高い状態)以外に、 咳・呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、におい・味がしない、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等、平常と異なる体調がみられる場合 なお、お子様の症状が改善された場合でも、すぐに登校園させるのではなく、登校園できる日について学校にご相談ください。 4 お子様と同居されているご家族が、PCR検査(核酸増幅法検査)を受検することとなった場合 ・上記3の場合で、お子様の健康状態に、次のめやすの症状が確認された場合は、「新型コロナウイルス受診相談センター」(電話番号:06-6647-0641)へご相談願います。 ◆「新型コロナウイルス受診相談センター」へ相談するめやす ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、高熱がある。 ・かぜの症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)。基礎疾患等のある方は、症状があれば速やかに。 *新型コロナ受診相談センター」に相談し、受診を勧められた医療機関がある場合は、その医療機関を受診ください。(複数の医療機関を受診することは、お控えください) *医療機関を受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをするときは、マスクやティッシュを使って口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。 ・引き続き授業中(保育中)等に発熱等の症状がみられた場合は、お迎えをお願いしますので、連絡を取れるようにお願いします。 6年生 家庭科いじめについて考える日
「いじめについて考える日」として、学校長から朝の集会で、「いじめについて」のお話がありました。
1.児童は、いじめをおこなってはいけないこと 2.先生たちは、いじめがあったら早く発見して、早く解決すること 3.学校は、安心・安全な場所にしていかなければならないこと を最初に確認しました。 次に、いじめには、言葉の暴力、手や足による暴力、仲間外れ、無視といったいじめがあることを考えました。これらは、すべて人の体や心を傷つけることで、絶対にやめなければなりません。 高見小学校を「明るく楽しい学校」にするには、このような冷たい言葉や、人を傷つける言動をおこなうのではなく、クラスの中で、あったかいことば「あったか言葉」を増やしていかなければなりません。学級でも「あったか言葉」について考えてください。 というお話がありました。 救急救命講習会始めに緊急時の対応方法や胸骨圧迫の方法やAEDの使い方についてのビデオを観ました。 その後、実際に胸骨圧迫やAEDを使った心肺蘇生の練習を行いました。 子どもたちの大切な命を守るために、それぞれが真剣に取り組みました。 1年生 |