続いて、６年生対象に「夢授業」を実施してもらいました。カクさんとマオさんのデモンストレーションダンスに、６年生の気持ちが高まっています。

　練習したダンスを実際に曲に合わせて踊りました。体を動かした後、再び集合して、カクさんとマオさんからの話、そして５年生からの質問に答えてもらいました。代表児童からのお礼の言葉の後、最後は、みんなでポーズをとって記念撮影！

　いくつかのダンスステップや動きを教えてもらいました。巧みな話術で、児童たちの気持ちを高めてくれています。５年生も、最初は緊張しているようでしたが、徐々に気持ちが乗ってきているようです。

　大阪市では、トップアスリートを学校に派遣し、講話や実技指導を通じて、児童生徒の「夢」や「目標」を育み、スポーツへの興味関心を喚起し、体力の向上を図ることを目的として、トップアスリートによる「夢授業」を実施しています。
　２月２２日（月）、九条北小学校へ、ブレイクダンスで世界で活躍されている角谷直人様（ＤＡＮＣＥＲ　ＮＡＭＥ：Ｋａｋｕ　カク）をお迎えし、「夢授業」を実施することができました。今年度は、新型コロナウイルス感染症への対策を考慮し、人数を絞っての開催となったため、５年生と６年生に、それぞれ１時間の内容で実施していただきました。
　まずは、５年生対象に「夢授業」が始まりました。自己紹介の後、さっそくカクさんとアシスタントのマオさんによるデモンストレーションダンスを見せてくれました。

今日の給食は「レーズンパン、豚肉とごぼうの煮もの、なにわうどん、プチトマト、牛乳」でした。なにわうどんには、小袋のとろろこんぶがついています。大阪をイメージした味付けあげの入ったうどんに、各自でとろろこんぶを入れて食べました。大阪の味、いただきます！