理科授業研究 4年 2/26「水のすがた」の単元で、水を冷やしてその状態が変わることを実験・観察しました。実験しながら記録をしっかりとり、考察できていました。 2月25日の給食「大阪府国産農林水産物学校給食提供事業」として「泉だこ」が給食にでました。 大阪湾は、魚庭(なにわ)の海といわれるほどエサとなるエビやカニなどが豊富で、潮の流れが穏やかなことから、やわらかくて風味のよいたこが育ちます。 大阪府漁業協同組合連合会では、大阪湾の泉州沖でとれるマダコをボイルしたものを「泉だこ」として地域団体商標に登録し、 販売しています。 たこを獲る漁法には、海底に沈めたたこつぼで獲る「たこつぼ漁」や錘のついた網で海底をひく「底引き網漁」などがあります。 2月24日の給食わかさぎは、ししゃもと同じキュウリウオ科の魚で、海で成長して産卵期になると鮭のように川をのぼってくるものと、湖などに生息するものに分かれています。 天ぷらやフライなど、揚げ物が代表的な料理で、骨がやわらかいため丸ごと食べることができます。 産卵期は春で、産卵期前の秋から産卵期頃までがおいしいです。 給食で使われている「わかさぎフライ」は、新鮮なわかさぎを使用し、魚特有のくさみや苦みが少ないです。また、骨ごと食べることができ、カルシウムの補給や咀嚼力の向上にもよいです。 総合的な学習 授業研究 6年「友だちのいいところを探そう」をテーマに、まずは簡単なゲームで感じ方の違いを認め合い、グループで友だちの良さについて考え、自己肯定感を高める取り組みでした。 教室には、「卒業まであと16日!残された16日間 いっぱい楽しもう!!」とクラスの子が書いたカレンダーがあり、一日一日を大切に過ごしているようすが窺えます。 2月22日」の給食こんにゃくは、サトイモ科の「こんにゃく芋」の球茎から作られる加工食品です。 大阪市の学校給食で使用しているこんにゃくには、四角いこんにゃくのほかに、四角いこんにゃくをところてんのように押し出した「つきこんにゃく」、練って糊状にしたこんにゃくを細い穴に通しながらゆで、糸のように細いひも状にした「糸こんにゃく」、糸こんにゃくを束ねて綱のようにした「つなこんにゃく」があります。 |