1月15日発信 新入生保護者説明会変更のお知らせ
令和3年2月3日(水)、本校にて開催予定でありました入学説明会について、お知らせいたします。
大阪府を対象とした「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発出されたことに伴い、本年度は下記の要領で実施させていただきます。ご迷惑をおかけしますがご理解ご協力のほどお願い申しあげます。 新入生保護者向け配付プリント〈1月15日配付) 新入生保護者説明会変更のお知らせ 1.日程 (変更前) 2月3日(水) 「 新入生保護者説明会 」 ⇩ (変更後) 各小学校を通じての資料配付 2.希望者を対象とした「新入生保護者個別相談会」の実施 2月10日(水) 13時30分〜15時30分 緑中学校 北館1F多目的室 ※配付資料に、入学前に中学校に知らせておきたい事柄がある場合にご記入いただける「家庭連絡票」を同封しております。この連絡票を随時、中学校にご持参いただいても結構です。 3.「入学前保護者説明会」の実施 ※3月末を予定しております。詳細決定後、再度連絡をさせていただきます。 4.「中学校給食における食物アレルギー個別対応の申請について」の書類提出 (変更前) 2月 3日(水) ⇩ (変更後) 2月10日(水) 13時30分〜15時30分 ※書類提出時に、アレルギーに関する個別面談の日程を決めさせていただきます。 ※標準服・体操服採寸、物品購入、事務書類提出の方法につきましては、配付資料をご覧ください。 ※何かご質問等ございましたら 緑中学校教頭(6911−3688)までお問い合わせください。 (※新型コロナウィルス感染症対応に伴い、今後も変更が生じる場合がございます。ご承知おきください。) 今日の給食(1.7 正月の行事献立)
3学期の給食が始まりました。初日の今日は正月の行事献立「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」でした。正月は、新しい年の始まりで一年の健康を願って食べる料理が多くあります。
今日の給食では、穴が複数あいていることから「見通しがよい」とされているれんこんをちらしずしに使いました。 ぞう煮には、金時にんじんを使用し、関西風の白みそ仕立てにしました。「雑煮」と書くように、もちを主に、様々な具材を入れた汁ものです。また、地方や各家庭によって入れる具材や味つけなどに特色があります。 また、ごまめは「田作り」とも言われ、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願う意味がこめられています。 みなさんはこの冬休みにどのような正月料理を食べましたか? *金時にんじん 給食では1年に1回、正月の行事献立にのみ使用しています。江戸時代から昭和初期にかけて、大阪市浪速区付近の特産として「大阪人参」や「木津にんじん」と呼ばれていました。長さは約30cmで色は深紅色、肉質は柔らかく甘みと香りが強いのが特色です。関西では、正月料理には欠かせないものとなっています。 今日の給食では、生産量全国1位の香川県産のものを28kg使いました。給食室では、梅の形に抜いていただき、正月らしさを出しました。 第2学期 給食終了しました。(12.25)
今日の献立は「コッペパン、マーガリン、さけのマリネ、肉だんごと麦のスープ、プチトマト、牛乳」でした。
スープには肉だんご、大根、にんじん、ほうれん草の他に「押し麦」を入れました。押し麦には現代人に不足しがちな食物繊維が多く含まれています。スープに入れるとプチプチとした感触が楽しめます。ぜひ、ご家庭でもお試しください。給食ではスープに使う他にグラタンにも使います。 今学期の給食は、今日で終わりました。8月25日から85回、安全・安心でおいしい給食を実施しました。 明日から冬休みです。「早寝早起き朝ごはん」と栄養バランスのとれた食生活を心がけ、元気に過ごしましょう。 3学期の給食は、1月7日(木)から始まります。 今日の給食(12.24 きくな)きくな(菊菜)は10月〜3月に旬を迎える野菜です。この時期のきくなは、茎が柔らかく、風味も一段と良くなっています。キク科の葉菜で、春に黄色の花を咲かせるため「春菊(しゅんぎく)」とも呼ばれています。関東では「春菊」、関西では「菊菜」と呼ばれることが多いようですね。独特の香りは、食欲増進や消化促進などの働きがあります。 今日の給食では、大阪府泉州産のものを18kg使いました。「学校給食食材での地場産物の利用増加」は大阪市食育推進計画の具体的な取り組みのひとつとしてあげられています。 独特の香りがあるため「残さずに食べてくれるかな」と調理従事者の方も心配されていましたが、「おいしかったです!」「ごちそうさまでした!」とほとんどのクラスで食缶は空っぽでした。 2学期の給食は、明日が最終日です。 今日の給食(12.23 かぶ)
今日の献立は「ごはん、鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、五目汁、かぶのゆず風味、牛乳」でした。
かぶはアブラナ科(白菜、菜の花、キャベツなどの仲間にあたる)の植物で、中国から渡来し、大根よりも古くから栽培されている野菜です。春の七草では「すずな」とも呼ばれます。 かぶは年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みが増しておいしくなります。大阪では11〜2月頃に多く出回ります。 給食では年に1回、12月に使用します。今日は、一人当たり35gをさっとゆでた後、ゆず果汁を入れた甘酢であえました。 根にはだいこん同様、消化を促進するジアスターゼが豊富です。葉は緑黄色野菜で、カロテンのほか、糖質の代謝に効果的といわれているビタミンB1・B2や、風邪の予防にもつながるとされるビタミンCも多く含まれているので、大いに利用したいものです。 |
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