卒業式予行多文化共生全学年そろっての最後の児童朝会校長先生の話の中で、東日本大震災の翌年の選抜高校野球大会で、宮城県・石巻工の主将が選手宣誓をしました。「人は誰でも、答えのない悲しみを受け入れることは、苦しくてつらいことです」「しかし、日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています」「だからこそ、日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔。見せましょう、日本の底力、絆を」人と人との絆を大切にし、最後まであきらめないようにしようという話をされました。 最後に、今日の児童朝会担当の先生より、今月と今週のめあてについての話がありました。いよいよ学年末です。今年度のまとめをしっかりとし、進級に向けて気持ちを新たにしてほしいと思います。 卒業式に向けての玄関掲示5年 体育の授業 |
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