紙皿とペットボトルのキャップなどを使って、箸で回転させるものを作っていました。
　回し方を工夫し、長く安定して回す子どももいました。
　紙皿の装飾もそれぞれの個性が出て、とても素敵でした。

　手の着く位置や空中姿勢、足の振り上げ、着地など各自がそれぞれに課題をもって意識しながら、跳び箱運動のいろいろな技にチャレンジしていました。

　講堂で、跳び箱運動をしていました。
　開脚、抱え込みなどの切り返し系や、台上前転、頭はね跳びなどの回転系の技にチャレンジしていました。

　「雨ニモマケズ」や「枕草子」など、各自が選んだ詩や文章などの暗唱にチャレンジしていました。
　暗唱することができたら、担任に聴いてもらうそうです。
　名文を暗唱することは、良い学びの一つです。
　

　コロナ禍で、マスクをしたままの読み聞かせは難しいことと思います。
　でも、一つの本の読み聞かせがきっかけで、子どもたちが本の世界により興味・関心を抱くことがあります。
　こうした図書館ボランティアの皆さまによる「朝の読み聞かせ」を継続していただいていることは、とても大きな意味があります。