ペン立てのプレゼント
地域ボランティアグループ「ひなの会」より、手作りのペン立てを卒業する6年生にプレゼントとしていただきました。
本来なら手渡しでいただくところですが、校長先生が代わりに6年生に渡しました。 お手紙の中には「残念ながらコロナ禍で皆さんとはお逢いできませんが、心素直な素敵な大人になって、城東校下を若い力でもっともっと発展させてくださいね。ご健康を祈っています。」という心温まるお言葉がありました。 しおりの贈り物
3月3日(水)3時間目、卒業する6年生に向けて図書館補助員の南後先生から、読み聞かせとしおりのプレゼントがありました。
各クラスで、以前のお話し会で読み聞かせしていただいた『としょかんねずみ』を読んでいただきました。本を覚えており、懐かしむ児童もいました。 読み聞かせの後は、全員分のしおりをいただきました。しおりは、廃棄される本を切り取り作られており、かわいらしいイラストのものばかりで、児童はとても喜んでいました。 卒業お祝い集会
3月1日(月)、卒業お祝い集会を行いました。新型コロナウイルス感染症予防の観点から、例年とは異なる新しい形で実施しました。
まず、事前に撮った各学年からのビデオメッセージを各教室で視聴しました。ビデオメッセージでは、卒業を祝う温かいメッセージや歌、パフォーマンスが披露され、6年生の中には涙ぐんでいる児童もいました。 そのあとは、全学年で運動場に集合し、6年生に直接感謝の気持ちを伝えました。6年生から在校生には、家庭科の時間に作成した雑巾がお礼としておくられました。 6年生が登校するのは、卒業式を含めあと14日です。残りの日々を大切に過ごしてほしいと思います。 トップアスリート「夢・授業」
2月22日(月)、陸上競技選手である荒川大輔さんと十種競技選手である宮川洋也選手を講師に迎え、「夢・授業」を行いました。
今日は、「得意なことや、好きなことを増やそう」をテーマに短距離走の練習に取組みました。 まず、準備体操で脳や身体をスイッチを入れてから、高く跳ぶスキップ、前に進むスキップなどをしました。そして、それらを通して足を上げたり、重心を前に傾ける感覚を掴んだりしてから走る動きに繋げていきました。 最後には、トップアスリートと競ってみたいという子どもたちが荒川選手、宮川選手と一緒に「よーい、ドン!」とスタートしましたが、全く太刀打ちできませんでした。日頃駿足自慢の子どもたちも一流選手のその速さに驚いていました。 学習のひとコマ(4年生)
2月19日(金)、4年生が音楽の時間にリコーダーの演奏に取組みました。曲は映画『千と千尋の神隠し』のテーマ曲『いつも何度でも』です。
授業の始めに先生から「今日は全体練習のあとに、個別のテストします。」と説明があり、引き締まった様子で演奏していました。 音楽の時間には、ほかの教科よりも特に飛沫が飛ぶことが考えられます。そのため、写真のように席の配置を工夫して窓や壁に向かったり、真正面に向かい合わないよう互い違いに座ったりして、感染症対策を徹底したうえで活動しています。 |
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