3月8日、4年生がクラフトパークに体験学習に行きました。

　ずっと延期になっていたのが、ようやく行くことができたのです。

　4年生は陶芸です。
　説明のあと、思い思いに作品づくりに取り組みました。出来上がりが楽しみです。

　今年度は、4年生に続いて、6年生がプチ卒業遠足として、5年生が自分が選ぶ体験教室として、クラフトパークに出かけます。

　クラフトパークの館長さんは、長吉東小学校の校区にある施設なので、皆さんにきてもらえて嬉しいです。と話してくださいました。校区にある大切な施設。みんなが気持ちよく過ごしたいですね。

　6年生のお礼のムービーがスタートしました。

　鬼滅の刃ならぬ長東の刃、卒業編です。

　この中で長吉東のリーダーの6年生がメッセージを伝えてくれました。
　ありがとう。あなたたちから渡されたバトンを受け取って、一層愛のある学校をつくっていきますね。

　つくるのは、私たち一人一人です。

　そして、最後中学校へ行ってもがんばってくださいと、5年生がメッセージを伝えて終わりました。

　1年生から5年生のお祝いの気持ちを受けて、6年生からのお礼のムービーが届きました。

　長吉東のサブリーダーの5年生が司会を務めます。

サブリーダーからのメッセージ
　毎年、この時期に体育館で卒業を祝う会をしていましたが、今年はコロナで集まることができなくなりました。
　ですが、みなさんのお祝いの気持ちをムービーにして6年生に届けることができました。
　
　ここで6年生がムービーの感想を話してくれました。
　　「お祝いの気持ちをありがとうございました。」
　　「卒業まであと少しですが、一緒に楽しく過ごしたいです。」

　そして、6年生から届いたお礼のムービーを見ました。

　つくしを地域の方にいただきました。

　玄関に置くと興味津々で見ている子どもたちです。

　つくしが出たよ。
　もう春だ。

　５年生の代表委員が６年教室へ行き、はじめの言葉を述べました。その言葉の中には、『今年はコロナの影響で、全員揃っての祝う会はできませんでしたが、各学年より感謝の気持ちを動画で発表しますので、聞いてください』と、ありました。

　はじめの言葉の後、各学年からの発表やメッセージを動画で視聴しました。６年生からは、大きな拍手がわき起こりました。

　卒業まであと2週間。
　残りの日をもっともっと楽しく自分がつくりましょう。