手話歌の練習
2月24日(水)
“ありがとうの花が咲くよ〜♪” 各教室からこの音楽が流れてきます。 6年生を送る会の曲 “ありがとうの花”の手話歌を各クラスで練習しているからです。 声を出して合唱することの難しい中、子どもたちはいつもとは違った手話という方法を通して、自分たちの感謝の気持ちを表そうとしています。 作品袋
2月24日(水)
子どもたちが図工の時間に作った作品を入れる不織布のバッグに、思い思いの絵を描きました。 油性ペンを使ってカラフルに描いている子どもたちはとても楽しそうな様子でした。 クラブ見学会
2月24日(水)
クラブ見学会がありました。 3年生の児童はクラブ紹介のパンフレットを持って各クラブを回りました。 子どもたちは来年度から始まるクラブ活動に胸を膨らませつつ、上級生たちの活動を興味深く見つめていました。 放送朝会
6年生のみなさん、いよいよ卒業まで今日と卒業式を合わせて19日となりました。
これまでほんとに一生懸命、学校のため、それから地域のため、友だちのため、家族のため、何といっても自分のためにいろいろと頑張ってきたことと思います。 3月19日の卒業式は、今年もまたこのコロナウィルスの影響でいつものような卒業式が難しいと言われています。そこで、数少ないこの児童朝会の機会に、6年生に向けることを中心として、1年生から5年生にも伝わるような話をしていきたいと思います。 では、今日はまずこんなお話から。全国の6年生に毎年のようにアンケ―トが行われています。どんなアンケートかというと、そんな難しいアンケートじゃないんです。あなたの大切なものは何ですか?そういうアンケートです。毎年いろいろと1位や2位は入れ替わったりとかするんですけれども、毎年ベスト3に入るものが1つだけあります。それは何かというとね、友だち。友だちです。 6年生のみなさんにも1年生から5年生のみなさんにも、きっとたくさん友だちがいてこの人だけは特別、なんでも話ができる、なんでもわかってもらえる、というお互い分かり合えてるという友だちがいることと思います。 友だち、ほんとうにいろんなことで支えてもらったり、支えあったり、友だちに会いたくなったりして、いつも友だちのことをいろいろな活動の中で、折々に考えることがありますね。 例えば、今年の4月から6月まで緊急事態宣言があって、学校がお休みとなりました。その間ね、いろんな子どもたちから学校に届いたメッセージの中で、特に多かったのが、「友だちに会いたい」、という言葉でした。 友だち。ほんとうにいつどんな時でも、お話したりお話聞いたりすることが何よりも楽しいです。だからね、目の前にいる友だち、周りの友だち、塾や習い事でしか会えない友だち、スポーツ活動や文化活動でしか会えない友だち、いろんなところにみなさん一人一人がいろんな友だちがいると思うんですけど、どの友だちも大事にしてほしいと思います。 今は友だちというものの大切さというのが、ただ言葉でしかわからないところがあると思うんですけれども、10年20年30年40年・・・どんな時でもその友だちの存在というのが、とても大きな大きな大きなものになります。 今日はね、ちょっと先日あったお話をします。先日リモートで私の学生時代のクラブの仲間に会いました。40年ぶりにほぼ全員がそろって、いろんなお話したんですけど、もちろん40年たってますから、見かけは40年過ぎてます。でもねそこでね話した時の一人一人の話し方とか、表情とか言葉遣いとかが、40年前のそのままで、何よりも、昔の学生時代のそのままその時間に戻れるのです。気持ちが。そしたら、その時間の後、とっても元気と勇気が出て、「よっしゃ、また明日からがんばるで」というようなそんな強い気持ちがわきあがってきました。昔の仲間に会えたこともうれしかったんです。 6年生のみなさんをはじめ1年生から5年生のみなさんに学校の教職員や周りの大人の人たちは「友だち大事にせなあかんよ」っていう風なことを言います。私も同じ様に言ってきました。その時その時に一瞬一瞬で友だちを大事に思う気持ちもあると思うんですけど、もっともっと時間が過ぎた後に、友だちって本当に大事なんだなと実感できる、そういう再会の日が絶対にあります。だから、ほんとうに友だちを大事にしてください。6年生のみなさんは中学校に行ってもね、この丸山小学校での友だちはいつまでも大事な大事な友だちですから、末永くつき合いを深めていってほしいと思います。 環境委員会
2月19日(金)
環境委員会の子どもたちが、花の広場に花の苗を植えました。 ビニールポットに植わった苗をていねいに取り出し、下段にスコップで穴をあけ、優しく植えていきました。花の咲き誇る春はもうすぐです。 |
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