外国に親しむ週間 みんぱっく
2/9から外国に親しむ週間が始まっています。
給食時には、外国のいろいろな音楽が流れて、とても賑やかです。 国立民族学博物館から「みんぱっく」を借りています。 今年の中身は「ソウルの子ども時間」。 お隣の国、大韓民国の小学生の生活について分かる資料がたくさん入っています。 カードゲームは日本でもおなじみのポケモンがあります。 オリンピック種目にもなっている、テコンドーの道着もあります。 学校の給食は金属の一枚皿です。どうやら、ほぼ毎日、キムチが出るようです。(子どもたちからはいいなぁ、という声が挙がっていました) 似ている文化と違う文化。 世界はとても広いです。 この大桐の地域にも外国から移住してきた方や、ルーツを持つ方がたくさん住んでいます。 楽しく、多文化にふれ親しんでいってほしいものです。 2月19日の給食
今日の献立は、
・まぐろの甘辛焼き ・豚汁 ・くきわかめのつくだ煮 ・ご飯 ・牛乳 【くきわかめのつくだ煮】くきわかめは、わかめの葉のしんの部分です。コリコリとした歯ごたえが特徴です。今日は、だしで煮、砂糖、みりん、濃い口しょうゆで味付けして煮つめ、つくだ煮にしています。ご飯にあう一品です。 2〜6年授業 「これって虐待?」「親父のゲンコツ」とか「愛のムチ」とか、日本では「しつけのために子どもを叩くことはやむを得ない」という考えがまだ根強く存在します。保護者が自身の生育歴の中で殴られて育ったことを肯定的にとらえていたり、「親があの時殴ってくれたから今の自分があるんだ。」ということが美談として語られたりもします。しかし、そうした暴力も許されないものであることが法定化され(児童福祉法等の改正法 令和2年4月1日施行)、保護者が「痛み」や「苦しみ」を利用して子どもの言動をコントロールするのではなく、暴言・暴力等によらない子育てへの取り組みが推進されています。 同時に、子育て中の保護者に対する様々な支援の窓口が設置されています。学校もその一つです。子育て中の様々な不安やお悩み等ございましたら、一人で抱え込まないようにしてください。どんなことでもかまいませんので、学校や区役所等へいつでもご相談ください。 【文責:阪口】 いろいろな形の箱を作ろう
算数科は、新しい単元に入りました。
二年生で学習した「はこの形」を復習して、箱は面が六つあることを確認しました。 長方形や正方形の面を六枚使って、できる箱の形を調べています。 上手につなぎ合わせて、箱が完成しました。 水を熱し続けると・・・朝から、子どもたちのテンションが違います。 「熱するから、ふっとう石がいるやん」 「温度をはかるから、温度計を用意しよう」 「温度計は前からまっすぐに見ないとあかんで」 とこれまでの学習が生かされています。 ぐんぐん上がっていく温度計に、子どもたちはびっくりしていました。 熱すると出てくるあわの正体は何なのでしょうか? ろうととポリ袋を使って、あわを集めてみました。 「あわやから、空気だと思います」 「湯気が出てんやから、湯気がたまっていると思う」 「湯気と空気がまざったもののような気がします・・・」 いろいろな予想が飛び交いました。 さて、実験で分かったことは、何だったのでしょうか? |
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