なかよし集会(高学年)
4年生は、学年目標の「笑顔・挑戦・協力・飛躍」という言葉について、1年間を振り返り、一人一人全員が発表しました。
5年生ではコロナ禍で、登校できなかったことを振り返り、「学校で学べることが恵まれたことだと気づいた」と発表しました。 6年生は、最高学年として、下級生への心配りをしながら全力で頑張ってきたと発表しました。 今日のこんだて
一日遅ればせながら今日の給食は節分の行事献立でした。いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆がでました。いわしは骨が多い魚ですが、子どもたちはよく噛みながら食べていました。今日のいわしはよくあぶらがのっていて、とても美味しかったです。子どもたちは「昨日もお家でいわしを食べたよ。豆まきもしたよ。」と話していました。
体力づくり優良校の表彰
本校は今年を含めて3年間、体育を学校の研究教科と位置づけ、指導方法の工夫や場の工夫などについて研究を深めてきました。また、体育の授業以外でも、昼の運動機会を設定したTGT(高殿元気アップタイム)や、運動を取り入れた集会活動を継続的に実施してきました。これらのことが評価され、大阪府全体で8校選ばれた「体力づくり優良校」の一校として表彰されることになりました。
表彰式は2月2日に、市内のホテルで行われ、学校長が表彰状を受け取りました。これからも、生涯にわたり運動に親しむ子どもたちの育成に尽力していきたいと思います。 道徳の授業(1年生)
1年生の教室で行われていた道徳の授業を参観しました。この日は「おおひとやま」という教材を学習していました。石を持ち帰ると幸せになるという「おおひとやま」で、石を持ち帰ってはいけないというきまりを、人々は「少しくらいならいいだろう」と一つだけ持ち帰り、多くの人が「おおひとやま」を訪れたため、山が低くなってしまったというお話です。
きまりは、少しだけなら破ってもよいかどうかを、1年生なりに考えていました。 この授業は、教員の研修を兼ねていたので、他学年の先生も参観に来ていて、1年生の子どもたちは、やや緊張した様子でした。 「なかよし集会」に向けて
2月8日に予定されている「なかよし集会」。今年は、全児童が集まることを避け、予め録っておいた動画を視聴することで、取り組んだことを共有することにしました。各学年では、今、動画の撮影を進めています。
中庭では、1年生、2年生がクラスごとに動画撮影をしていました。クラスごとに録ったものを編集して学年の発表としていきます。 |
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