「終わりよければすべてよし」 ≪児童朝会≫1月は「い」そいで、2月は「に」げる、3月は「さ」ると言われるように、3学期はあっという間に過ぎていくので、今の学年をしっかりまとめ上げることが大事です。「終わりよければすべてよし」ということわざは、今のこの時期にぴったりで、最後をきちんとやることで、この3学期やこの一年間がすべて良かったとなります。ことわざのとおり、「最後の締めくくり」をきっちりしていきましょう。 一年間をふり”カエル” ≪弥生≫6年生にとっての春は「卒業」、1年生から5年生にとっての春は「進級」、まさに成長する季節です。「一年間をふり”カエル”」とともに、この学年の総まとめの月として、しっかりと締めくくりましょう。 ※学校だより「ながよし3月号」は、こちらをクリックしてください。 10歳を迎えて「将来について発表会」 ≪4年生≫
2月27日(土)2・3限、4年生は10歳を迎えて、「将来について発表会」を行いました。1組の児童が2組、3組に行って発表するというやり方です。他のクラスで発表するので少し緊張しました。
自分が4年生になって「できるようになったこと」「これからやってみたいこと・克服したいこと」「将来やってみたい仕事」などを発表していきました。発表するときは大きな声で、ゆっくりとするように練習をしてきました。聞いている児童は、一人一人の発表を聞いて、それぞれ感想を書いていきました。 けん玉せんせい ≪1年生≫持ち方や構え方を教わった後、「級の技」の大皿とろうそくの技にトライしていきました。けん先に玉が入ったときの「ドヤ顔」は、凄かったです。けん玉の先生からは、「段の技」の宇宙一周、はねけん、うぐいすの谷渡り、二回転灯台などの高度な技を見せていただきました。最後は歌の先生が「けん玉の歌」を歌って、子どもたちは「もしかめ」をしながら楽しみました。 【この出前授業は、校長経営戦略支援予算(公費)により実施しました。】 けん玉せんせい ≪2年生≫
2月27日(土)は、今年度最後の「土曜授業」です。当初は学習参観の予定でしたが、緊急事態宣言が発令中のため、通常授業としました。
1・2限、2年生はゲストティーチャーに来ていただいて、体育館で「けん玉せんせい」を行いました。 けん玉のお皿、けん、玉の持ち方と構え方から教わりました。そして体育館の床に「ろうそく」【写真左】を立てました。大皿、小皿の技を教えていただいて、「人生初めて、大皿に乗ったわ!」と言って喜ぶ児童もいました。けん玉を使って「ユニコーン」【写真右】になり、最後まで落とさないゲームもしました。あっという間の2時間で、子どもたちはとても楽しかったようです。 |
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