理科特別授業(6年生)
10月23日(金)、6年生が理科特別授業に参加しました。授業のテーマは『生き物って意外と合理的!』というもので、講師には、国立研究開発法人理化学研究所の関口先生をお招きしました。
今日は、煮干しをほぐして解剖しながら、生き物の体のつくりについての学習に取組みました。子どもたちは、はじめ煮干しを骨格、筋肉、内臓の3つに分けました。そしてさらに細かく観察し、心臓や眼球を見つけたり、骨の中に通る神経を見つけたりしながら、体のつくりがとても合理的にできていることを知りました。 今日の講師の関口先生は、日本で初めて発見された元素ニホニウムの発見、最近話題のスーパーコンピュータ富岳の開発にも携わっておられる科学者です。 最後に子どもたちには、「好きな科目は100点レベルで満足せず、200点、300点がとれるくらい、また先生を超えられるくらいとことん努力と勉強をしてほしい。」と、メッセージがありました。 理系離れが問題視されている昨今ですが、今日をきっかけに、城東小学校から将来科学者が誕生することを期待します! 非行防止教室(6年生)
10月21日(水)、6年生が非行防止教室のビデオ学習を行いました。
今日は、子どもたちにとって今やとても身近になったスマホやインターネットの世界に潜む危険についての学習に取組みました。 今日の学習を通して、子どもたちは、自分の画像や個人情報を安易に送ると、思いがけない犯罪や事故に巻き込まれてしまうかもしれない危険があるということや、フェイクニュースが話題になるようにインターネット上の情報は本当であるかどうかを確かめる必要があることなどを再確認しました。 職業体験学習(6年生)
10月20日(火)、6年生がららぽーと甲子園のキッザニアにおいて、職業体験学習を行いました。
子どもたちは、新聞記者、警察官、ラジオDJなどの仕事をしたり、薬剤師として未来の薬品研究をしたり、人材会社で働いたり、様々な仕事を体験しました。 またキッザニア内での運転免許も取得でき、レンタカーの運転をするなど、子どもたちは普段できない経験を通して楽しみながら学習に取組みました。 あと10年も経てば何らかの職業に就いている子どももいることでしょう。 今日の学習が自分の将来を考えるきっかけになればと思います。 学習のひとコマ(2年生)
10月19日(月)、2年1組では図工の時間に『水ぞくかんには魚がいっぱい』という作品の制作に取組みました。
今日は多くの子どもたちが仕上げに取り掛かっており、綺麗なグラデーションの水槽に泳ぐ色とりどりの魚を見物している人のシルエットを黒い画用紙で切って貼りました。 これによって今までは海の中で泳いでいるように見えた魚たちが、急に大きな水槽の中で泳ぐように見えることに、子どもたちはとても驚いた様子でした。 作品は教室に掲示されますので、来週の参観日には是非ゆっくりご鑑賞ください。 無題
自然体験学習 帰校式
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