手話で伝えよう(3年6組 2月22日)聴覚障がい者は、音のない世界で生活しています。聞こえないということは、どんな感じなのか? 声を出さずに、自分の名前・誕生日・趣味を、となりの子に伝えることにチャレンジ。なかなか思うように伝わりません。 「手話って、知っていますか?」 「知ってる! 手を動かしているのを見たことある!」 手話は、物の形や動き、言葉の意味などから作られていることを知った子どもたち。 「みんなが知っている曲『♪にじ』を、手話で歌ってみよう!」 手話によるコミュニケーションを知り、その良さにふれることができました。 詩を書こう(3年2組 2月19日)自分で書きたいことを決めたら、そのときの様子を表す言葉を集めます。 ノートに言葉を書き出していく子どもたち。様子や感じたことを表す言葉や、伝えたいことを比喩で表現した言葉など、たくさんの言葉が思い浮かんだようです。 どんな詩ができるのでしょうか。楽しみですね。 やめろよ(1年3組 2月18日)ぴょんこをいじめているこんきちを見て、ぽんたは、ちょっとこわかったけれど大きなこえでいいました。 「いじわるは やめろよ」 ぽんたの気持ちを、「言ったとき」と「もし言えなかったとしたら」の2つの場合で考えました。 自分がぴょんたなら、どうしますか? 実際の生活の中でも、こういうことがあるかもしれませんね。 どんな三角形?(3年 2月18日)円の中心と、円周上の2点を直線で結んで三角形を描きます。できた三角形は、どんな三角形なのか? また、それはなぜなのか? 子どもたちは、ノートに円と三角形をいくつも描きました。できた三角形の辺の長さを確認すると…そうか、円の半径だから…! 円を使って二等辺三角形・正三角形を描く方法を理解することができたようですね。 いろいろな国の文化について考えよう(4年1組 2月16日)「ナマステ」「ニィハオ」 「ブエナスタルデス」「アンニョンハセヨ」 子どもたちは、○×クイズに答えながら、外国にルーツのある人が多く暮らす大阪についてや、日本と世界の生活・文化の違いについて理解していました。 |