1月19日(火) 研究授業のようす1年生を対象に、栄養教諭の授業が行われ、「食品ロス」をテーマに学びました。 大阪市では、来年度も引き続き、小中学生の給食の無償化が続きます。 食べ残しが多く、黒糖パンなどは全校の4割が残すこともあるのが現状です。 食べ残した給食は、すべて生ごみとして廃棄されており、本校の生徒にとって、食品ロスは喫緊の課題です。 人それぞれ食べられる分量、好き嫌い、アレルギーなどがあると思いますが、できる限り無駄をなくし、感謝して食べられるようにしたいです。 今日の授業は、それを考える良いきっかけとなりました。 1年生の教室に職員が全員集まると過密となるため、今日の研究授業は、オンライン形式で行いました。 教室での授業の様子を配信し、多目的室で中継を見ながら、授業について考えました。 今年一年で、オンライン形式での授業や研修がどんどん入り、教育現場も様変わりしています。 生徒の一人一台パソコンも配備されますが、職員も日々研鑽を積みたいと思っています。 土曜防災授業〜震災前の今、私にできること〜鶴見橋中学校は2011年度より、学校全体として防災教育に取り組んでいます。 昨年度は地域、区役所、消防署の方々にご協力いただき行うことができましたが、本年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、これまで鶴見橋の防災教育を最前線で支えてきた教員の講話を行いました! これまでの震災の映像や事例などを通して、生徒がこれから起こるといわれている「南海トラフ地震」の時、「今、私にできること」をテーマに授業を行いました。 被災された方の貴重なお話や実際に災害などを想定して考え、とても真剣に自分の事として考えることができていました。 もしもの時に、何ができるのか。震災前に何を準備していたらいいのか。実際どういう判断を迫られるのか。積極的に自分の考えをいうことができていました。 これから先、生徒の皆さんは地域の代表として高校、大学、社会へと巣立っていきます。 少しでも鶴見橋中学校の防災教育で学んだことを活かして、リーダーとしてがんばってほしいと望んでいます。 土曜授業の様子 理科防災授業の予定でしたが、緊急事態宣言が発令され、消防署や外部講師の授業ができなくなったため、防災授業の内容を縮小し、月曜日の時間割の授業も実施しました。 土曜授業の様子を一部お伝えします。 1年の理科の授業では、蝋を溶かして、気体、液体、固体で体積がどのように変化するのかを確認しました。 蝋の体積は、固体の時よりも、液体の時の方が体積が大きいことがわかりました。 しかし、水は、液体よりも固体のほうが体積が大きいようです。 ガスバーナーガスも安全に使うことができました。 冷え固まった蝋を見て、蝋燭の作り方も知った生徒もいたようです。 理科では来週も別の実験するようです。楽しみにしてください。 校内授業研究会による授業短縮のお知らせ
本校では、教員の日々の教育活動の充実を図るために、各学期に、校内研究授業と研究協議会を開いております。
それにともない、授業を変更とさせていただくことをお知らせいたします。 変更内容は以下の通りです。下校後の過ごしかた方(家庭学習など)について、ご家庭でのご指導をよろしくおねが願い申しあげます。 日 程 : 1月19日(火) 内 容 : 5限終了後 14:15に2・3年生は下校 1年生を対象に研究授業(14:40〜15:30) 備 考 :給食は通常通りです。 明日は土曜授業です
明日は今年度最後の土曜授業です。
明日の土曜授業は、防災の取組と、月曜日の5・6時間目の時間割です。 持ち物確認をお願いします。 給食はありませんので、ご家庭で昼食のご準備をお願いします。 12時半頃に下校の予定です。 なお、土曜授業の代休はありません。 また、本年度は保護者の参観日は中止ですのでお知りおきください。 1−1 数学・防災学習・理科・学活 2−1 英語・国語・防災学習・学活 2−2 国語・社会・防災学習・学活 3−1 防災学習・数学・理科・学活 |
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