今日は「肉じゃが、なすのみそだれかけ、あっさりきゅうり、ご飯、牛乳」でした。なすにきゅうりといった夏野菜を使っています。なすの苦手な児童も甘辛いみそだれにからまって、おいしいと言って食べている児童もいました。今日のランチョンマットも見てください。給食委員の児童が作成しました。右下にかわいいプリンが描いてあります。

９月１１日（金）
　栄養教諭の実習生が、食育授業を２年２組で行いました。
　森の動物たちが食事をしている場面を描いた絵本を大型テレビに映して、子ども達に「どんなところが良くないかな？」と問いかけてお話を進めていきました。
　「お皿を置いたまま食べているよ。」、「背中まるくて姿勢が悪いよ。」、「食べながらおしゃべりして飛ばしている。」と、子ども達はお話をよく聞いて発表をすることができました。
　実習の先生は授業のまとめに、「食事のマナーを守ることは、周りの人への思いやりを態度で表したり、食事をつくってくださった人たちへの感謝の気持ちを表したりすることにつながります。」と、２年生の子ども達に優しくお話をしました。

９月１１日（金）
　運動会まで２週間になりました。とは言え、４連休の後は三日しかないので、実際は時間がたくさんあるとは言えません。低学年はいよいよ運動場に出て、大きく広がってダンスの練習を始めました。
　今まで講堂で連取をしていましたが、外に出て青空の下で踊ると気分爽快。ダンスの振り付けはもうバッチリで、新しく運動場での並ぶ位置や、隊形の移動を練習していました。
　ダンスを華やかにする小物を持ったり、衣装を身に着けたり、運動会に向けてどんどん本番に近づけています。運動会の日を、どうぞお楽しみに。

９月９日（水）
　５年１組で、国語「注文の多い料理店」の研究授業を行いました。
　今回は物語の初めの部分、第１場面を読んで登場人物の２人の紳士について読み取りをしました。
　２人の紳士の服装や持ち物、行動や発言に注目して、子ども達は人物像をワークプリントに書き表していきました。先生が「どんな紳士だと思いますか？」と質問すると、子ども達は積極的に手を挙げて発表していました。
　「注文の多い料理店」のお話は、これからどんどん面白くなっていきます。子ども達は物語を読み深めていくことで、お話の中に込められた宮沢賢治さんのメッセージも感じ取ってくれることでしょう。

　芸優座のみなさんが、十三小学校の子ども達を優しくサポートしてくださって、お年寄りを助けて一休さんのもとに連れてくる場面や、村のはずれで小僧さん達となぞなぞ遊びをする場面を、上手に演じていました。
　劇の最後にはカーテンコールもあり、十三小学校の子ども達も舞台にとそよんでもらって、役者としてたくさんの拍手を観客からいただきました。