国際クラブ「セッパラム」修了式
3月17日(水)は、今年度最後のセッパラムの活動日で、ソンセンニムと学校長から卒業していく6年生1名の児童に修了証を渡しました。また、メンバーの仲間からの送る言葉や、先生たちからの送る言葉もあり、卒業生の児童も嬉しそうでした。
中学校に行っても、自分とつながりのある国の文化について理解を深め、大切にし続けてほしいと思います。 最後に学校のために
6年生は、午前中に卒業遠足。そして、6時間目には学校中の大掃除で、最後の奉仕活動を行いました。決められた分担場所を雑巾や箒できれいにしていきますが、窓のさんや普段はしないようなところまで、気持ちを込めてきれいにしていました。
卒業遠足
延期となっていた卒業遠足は、日付を3月17日の卒業式の前々日に、行先を城北公園に、時間を午前中のみに変更して行いました。
天気は最高で、外遊びをするには絶好のコンディションとなりました。城北公園までは徒歩で20分ほどで着き、公園ではまず、学級対抗のスポーツ大会です。ボール転がし競争やリレー、長縄などを各学級で競い合いました。その後は、学級ごとに遊びました。私も寄せてもらって遊びましたが、最後の最後に楽しい思い出作りができました。 卒業式の練習
講堂では、6年生が卒業式の練習をしていました。ただし、今は3クラスが集まっての練習ではなく、1クラスずつでの練習でした。
自分の席から、卒業賞状を受け取るために、台に上がり、将来の夢やこれからの決意などを表明し、賞状を受け取り、席に戻るまでの一連の動作を練習していました。 コロナ対策で、例年とは違うことが多いですが、思い出に残る卒業式になればよいと思います。 地域子ども会
今日の3時間目は、地域子ども会でした。本当は、2月に行う予定でしたが緊急事態宣言発令のため延期になっていました。
各分団ごとに指定の教室に集まり、来年度の分団長・班長・副班長などを決めました。また、来年度の集団登校での並ぶ練習も、新1年生がいることを想定して行っていました。現5年生が、とっても張り切っていたように感じました。 |
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