6年生 『卒業記念 読みかたり』(1)6年生の保護者様と、読み聞かせ団体 よもよも がコラボして、卒業していく6年生へ小学校最後の絵本『きみの行く道』を読みました。 4月から中学校という新しい場所へ向かう子どもたちに、「困難があっても恐れず、前だけを見て進んで行ってほしい」と、エールを込めて届けました。 地区別児童会 「6年生から5年生へバトンタッチ」住んでいる町会をまとまりとして編成された『地区別児童会』の、一年の締めくくりとなる活動を行いました。 地区別児童会は引っ越しなどで住所が変わらないかぎり、班を移ることはありません。そこで4月からの活動がスムーズに行えるよう、まずは5年生から新しい班長と副班長を決めました。 6年生は最後の活動でも中心になって、春休みの過ごし方について話し合う活動を進めてくれました。春休み中の安全な遊び方や、家庭での計画的な学習のしかた、お家の手伝いなど、下級生の子ども達も活発に発表していい意見が並びました。 最後には5年生の新しい班長さんと副班長さんを先頭にして列をつくり、地区別の集団下校をしました。4月には1年生を新たなメンバーをして迎えて、小さな手を引いて下校します。 6年生と教職員の交流会(2回目)卒業まで、あと10日。小学校ですごす日が残り少なくなり、いよいよカウントダウンが始まります。先週の放課後に開催された教職員との交流会、『ドッジボール大会』の2回目を行いました。講堂が卒業式の会場として準備されているため使用できず、今回は春の陽気に包まれた運動場でのゲームです。 今回も30名以上の6年生が、ドッジボール大会に参加しました。対する教職員チームには担任の先生はもちろん、校長先生や教頭先生、管理作業員さんもメンバーに入ってくださいました。放課後に残って遊んでいた下級生の子ども達が観客となって、6年生チームと教職員チームの熱い闘いを盛り上げてくれます。 教職員チームが奮闘しましたがどんどん人数が減っていって、最後に残ったのはなんと担任の先生がひとりだけ。「万事休す!」と思ったときに、下校のチャイムが運動場に鳴りました。 6年生も教職員も気持ちよく汗をかき、笑顔いっぱいの楽しい時間をすごしました。 今日の給食 いわしのフライ
今日は「いわしのフライ、みそ汁、きゅうりの赤じそあえ、ごはん、牛乳」でした。
いわしのフライは、一人一尾で、仕切り皿からはみ出るくらいの大きないわしでした。 衣がついたいわしフライを、給食室で揚げました。サクサク香ばしいいわしのフライは人気がありました。 見守り感謝の会 「毎日、ありがとうございます。」毎朝、小学生や中学生が登校する時間には、通学路に明るい色のジャンパーを着た方や、黄色い旗を持った方が立ってくださって、子ども達の安全のために見守りをしてくださっています。長年、地域の子ども達のために活動をしてくださっている子ども見守り隊やスクール・レンジャー隊のみなさんと、淀川区のセーフティー淀川のみなさんです。 今年度もの頃わずかとなり、一年間、見守り活動をしてくださったみなさんをお招きして、『見守り感謝の会』を開きました。児童朝会の時間に来てくださった方々を、全校児童が拍手でお迎えしました。まずは、十三小学校の子ども達を代表して児童会の5年生がお礼の言葉をスピーチして、子ども達が書いたお礼の手紙をお渡ししました。 次に、子ども見守り隊とスクール・レンジャー隊の代表の方からは、「登下校の時にみなさんのあいさつを聞くと、私たちも元気をもらえます。これからも毎朝、十三の町を元気なあいさつでいっぱいにしましょう。」と、メッセージをいただきました。 また、セーフティー淀川の代表の方は東日本大震災のことにもふれ、「みなさんの一つしかない命を、大切に守ってください。」と、自分の身を守る大切さを話していただきました。 子ども見守り隊、スクール・レンジャー隊、そしてセーフティー淀川のみなさん、本当にありがとうございます。これからも子ども達の安全のために、ご協力をお願いいたします。 |