学習のひとコマ(4年生)
2月19日(金)、4年生が音楽の時間にリコーダーの演奏に取組みました。曲は映画『千と千尋の神隠し』のテーマ曲『いつも何度でも』です。
授業の始めに先生から「今日は全体練習のあとに、個別のテストします。」と説明があり、引き締まった様子で演奏していました。 音楽の時間には、ほかの教科よりも特に飛沫が飛ぶことが考えられます。そのため、写真のように席の配置を工夫して窓や壁に向かったり、真正面に向かい合わないよう互い違いに座ったりして、感染症対策を徹底したうえで活動しています。 プログラミング学習
2月18日(木)、4年生から6年生までを対象とした年間を通じてのプログラミング学習が、今日全て終了しました。
どの学年も今まで学習したことを組み合わせて、社会で活用できるロボットのプログラミングを考え発表しました。 病院で受付をするプログラム、学校に来た人に教室を案内するプログラム、レストランでお客さんの好き嫌いを聞いたうえおすすめメニューを案内するプログラムなど、中には講師の先生がうなるような素晴らしいプログラムもありました。 このような活動はプログラミングスキルの向上自体が目的ではなく、このような活動を通して論理的思考が持つようになることをねらいとしています。 来年度からも楽しみながら取組んでほしいと思います。 大阪市教育委員会教育長からのメッセージクラブ展示その2
2月16日(火)、今日もクラブ展示の紹介です。制作を伴わない活動となるスポーツ系のクラブやクッキングクラブは日々の活動の様子を展示しています。ゲームクラブはそのような活動を行うクラブのひとつですが、今回はゲームをするだけではなく「作る楽しさ」を伝えようと特別に巨大すごろくを制作しました。さすがオリジナルです。身近な事柄をマス目の指示に盛り込んだ点がとても人気です。中にはすっかりお気に入りとなって、休み時間のたびに遊びにくるような子までいるほどです。
クラブ展示その1
2月15日(月)、先週から職員室前でクラブ展示を行っています。
このクラブ展示は、それぞれのクラブに所属する4年生から6年生までの1年間の活動の成果を発表するとともに、どのクラブに入るかを決めるための参考にどの学年の子どもたちも注目して観に来ています。 活動内容の掲示や制作した作品の展示など形態は様々ですが、展示されている作品は力作揃いで、観にくる子どもたちの感心する声が職員室に聞こえてきます。 |