学習のひとコマ(4年生)
2月3日(水)、4年1組では理科の学習で「冬の生き物」の観察を行いました。
今日の学習では、虫や植物などの生き物の様子をタブレットで撮影し、身近な動物の活動や植物の気温が下がったことによる変化に注目してデジタルアルバムを作りました。 子どもたちは、一見ただ葉を落とし枯れているだけのように見える植物を詳しく観察し、つぼみをつけ次の季節への準備をしている様子に気づいていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() English speech contest
2月2日(火)、English speech
contestを行いました。感染症対策のため、スピーチはTeamsを活用して多目的室から各教室へオンラインで配信しました。 今年度から、5,6年生は外国語の学習について、外国語「活動」ではなく、国語や算数などと同じ「教科」として学習に取組みました。今日はその学習を1年間頑張った5、6年生の子どもたちの代表が、学習の成果をスピーチというかたちで発表しました。 校長先生の話にもあった通り、語学の習得には実際に使ってみることがとても大切です。今日のスピーチはどれも堂々としていて、とても立派でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 一人一台端末
2月1日(月)、学校に一人一台パソコンが納入され、各学級に設置されました。
2019年末に文科省が打ち出した「GIGAスクール構想」という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか。一言でいうと、「児童一人一台端末と高速通信ネットワークを整備し、多様な子どもたちを取り残すことなく、個別最適化された創造性を育む教育を学校現場で実現させる構想」です。 今を生きる子どもたちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並んで必要不可欠なアイテムです。今や仕事や家庭でもICTの活用が日常のものとなっています。 一人一台端末環境は、令和の学校のスタンダードとなり、本校においても、一人一台端末の設置に加え、ネットワークも整備され、その環境が徐々に整いつつあります。 ※実際に子どもたちが活用するのは少し先になります。 ![]() ![]() 城東ハッピー新聞1月号
1月28日(木)、今年は7日から学校が始まりましたが、早いものでもう1月も終わりに近づいてきました。
今日は遅くなりましたが、今月の『城東ハッピー新聞1月号』をご紹介します。 今月は、いつもの「今日は何の日?」に加え、「一年の計は元旦にあり」と題して新聞委員会の子どもたちの今年の抱負について、文章や漢字一文字で書かれています。特に漢字一文字に表して朱液で書いたものは目を引きます。 今年1年を有意義に過ごしてほしいと思います。 ![]() ![]() 学習のひとコマ(1年生)
1月27日(水)、1年生が生活科の時間にたこあげをしました。たこあげは正月の定番の子どもの遊びといえるものでしたが、今では電線が邪魔をしていたり広い場所がなかったりと、子どもたちがたこあげをする機会はとても少ないものとなっています。
今日もたこを風の勢いに乗せ、高くあげるのに苦戦する子どもたちの姿が多く見られました。しかし、それでも自分で作ったたこをより高く上げようと、子どもたちは運動場やライオンランドを駆け回っていました。 子どもたちにとっては、こうしてあれこれ試したり、工夫してみたりする過程がとても大切です。 ![]() ![]() |