人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

12月4日発信 「大阪モデルレッドステージ1」移行に伴う対応について

本日、大阪市教育委員会より大阪府新型コロナウィルス対策本部会議において、「大阪モデル」を「レッドステージ1」として、警戒レベルを引き上げることに伴い、次の対応をするようにとの指示がありましたので、お知らせいたします。

【内容】
・分散登校等は行わず、通常授業を継続する。
・修学旅行や泊を伴う行事は、訪問先が大阪からの受け入れを拒否していなければ実施可とする。
・泊を伴わない校外での教育活動については延期または中止とする。
・授業参観など、多くの保護者等が来校する行事は延期または中止とする。あるいは保護者等を招かない行事とする。
・個人懇談会は感染対策を十分に行い、実施可とする。
・部活動については、公式戦は実施団体(主催団体)のガイドライン等に基づき参加可とするが、練習試合・合同練習会など、他校との交流や学校外での活動は実施しないこととする。

保護者の皆様におかれましては、引き続き、3密をさけ、手洗い・うがい・マスク着用など、新型コロナウィルス感染症拡大防止にむけての取組をお願いいたします。

今日の給食(12.2 卵どうふ)

 今日の献立は「ごはん、牛乳、卵どうふ、鶏肉と一口がんもの煮もの、野菜のそぼろいため」でした。
 大阪市の学校給食では、隔年で卵どうふを献立に入れています。卵どうふは、鶏卵とだし汁を合わせて味付けし、容器に入れて蒸し固めた料理です。「とうふ」という名がついていますが、大豆を原料としたいわゆる「豆腐」は使っていません。豆腐のように柔らかいことからこの名前がついています。
 給食では、鶏卵(液卵)、けずりぶしからとっただし汁、みりん、塩、うす口しょうゆを合わせてクラスごとのバットに流し入れ、スチームコンベクションオーブンで30分間蒸しました。
 鶏卵に含まれるたんぱく質が熱で固まる性質をいかした料理は「茶碗蒸し」や「プリン」なども同じです。教室では1クラス分のバットから取り分けるために、きれいな形に盛り付けることはできないのですが、味は保証付き・・・みんな「おいしい!」と舌鼓を打っておかわりもしていました。
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今日の給食 (12.1 ほうれん草)

 今日の献立は、黒糖パン、牛乳、豚肉のガーリック焼き、スープ、ほうれん草のソテー、ヨーグルトでした。
<ほうれん草>
 ほうれん草には葉に切れ込みがあり根が赤い「東洋種」と、葉の切れ込みが少なく丸みをおびている「西洋種」があります。東洋種はあくが少なく、柔らかいのが特徴です。西洋種はあくが多いのですが栽培がしやすく収穫量が多いため、現在では両者の良いところをいかした中間的な品種が主流となっています。
 栄養的には、鼻やのどの粘膜を強くしウイルスの侵入を防ぐカロテンの他、血液凝固作用のあるビタミンK、貧血を予防する鉄や葉酸を多く含んでいるので、積極的に食べたい野菜です。
 冬が旬なので、給食では10〜3月は生のものを、それ以外の時期は冷凍のものを使っています。結石の原因となる「シュウ酸」を含んでいるため、下ゆでしてから使います。今日の給食では徳島県産のものを55kgゆでました。その後、コーンと一緒にいためて、いろどりの良いソテーに仕上げました。
 近頃では生で食べることができる「サラダほうれん草」や、厳冬期に露地栽培することで甘みが増す「ちぢみほうれん草」なども楽しめます。
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12月1日発信 2年生 性教育

2年生は「多様な性について考えよう」をテーマに学習しました。11月20日(金)に各教室で事前学習をおこない、LGBTQについて学びました。
昨日30日(月)5〜6限には、講師の方をお招きしお話を聞きました。
どこかにいるのではなく私たちはもう出会っている。
「笑い」になったり「からかい」になったりすることがあるため、「言えない」状況になってしまい「いないようにみえているだけ」。
自分にとって「こんな感じがしっくりくる」と言う自分の気持ちが大事で、他人が決めることではない。
性の違いを理由に笑ったりいじったりすることを少しずつ見直してみよう。…など日常を少し振り返り、みんなが過ごしやすい社会になってほしいと感じたお話でした。「いろんな人がいて当たり前な空間はなんだかみんな気持ちいい」というメッセージ。
本当にそのとおりです。

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12月1日発信 1年生 性教育

11月は1年生、2年生の性教育をおこないました。
1年生は11月13日(金)に「生命の大切さ」をテーマに大阪府助産師会より助産師さんに来校していただきお話を聞きました。生命誕生について学び、自らの生命がかけがえのないものであることを、あらためて感じることができたお話でした。みんなしっかり聞いていました。無事に生まれてくることは当たり前ではない。赤ちゃんは1人では生きられない。周囲の人たちがサポートしてくれて育っていく。
また、思春期の今は、からだの変化のあとに感情の変化が起こり、そのあとに理性の変化がおこるので、感情的になって行動を起こす前にちょっと時間をおいて考えてみよう!というお話もありました。
小さく生まれた大切な命、あなたらしくそだってね!という助産師さんの言葉が心に響きました。

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