今日の給食(1/28)
きょうのこんだて
♦鶏肉のオイスターソース焼き♦中華スープ♦チンゲンサイとコーンの中華あえ♦コッペパン(添加物:バター)♦牛乳 〇鶏肉のオイスターソース焼き 作り方 1 鶏肉に、しょうが、にんにく、オイスターソース、しょうゆ、油で下味をつけます。 2 1の鶏肉を焼き物機で焼きます。 (オイスターソースは、かき油とも言います。) Quiz こまつなに多く含まれている栄養素は何でしょう? 1 たんぱく質 2 炭水化物 3 カルシウム (27日のこたえは、3の緑です。) 給食室前の掲示2(給食週間の放送内容2)
大阪市の給食が始まったのは、1950年でした。
この時は、「脱脂粉乳」「パン」「みそ汁」でした。 今では、ご飯の日が1週間に3回に増え、グラタンや焼き魚などいろいろな献立が登場しています。 大領小学校では、11人の給食調理員さんが小学校631名分と中学校284名分の給食を作ってくださっています。 夏は暑く、冬は手や足がとても冷たく、重いものを持つのでとても力のいる大変な仕事です。 また、学校に食べ物が来るまでに、いろいろな人が携わっています。そうした人々に感謝の気持ちを忘れず、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしましょう。 給食室前の掲示1(給食週間の放送内容1)
今から100年以上も前の明治時代、山形県の忠愛小学校を建てたお坊さんがお弁当を持って来れない子どもたちにお昼ご飯を食べさせてあげました。この時の献立は、「おにぎり」「焼き魚」「つけもの」などの簡単なものでした。
これが、学校給食の始まりだと言われています。 それから、少しずつ給食は全国に広がっていきました。 せっかく食べられるようになった給食でしたが、戦争が始まり給食は中止されました。その後、戦争が終わり、学校が始まっても、まだ、給食を始めることができませんでした。 そこで、アメリカをはじめ、多くの国から、小麦粉、脱脂粉乳、缶詰などが送られてきて給食が再び始まりました。 太平洋戦争で中止になった給食が再び始められたのが12月24日です。この日が冬休みになるので、1か月後の1月24日を「給食記念日」としました。 これにちなんで、大領小学校では、1月25日から1月29日までを給食週間としています。 給食週間(1/25〜1/29)
今週は給食週間です。給食に感謝していただきます。
この五日間、子どもたちは、給食を残さずしっかり食べることを目標に「給食がんばりカード」に取り組みます。このカードを使って、次の四つのことを子どもたちは毎日振り返ります。 〇残さないで食べることができたか。 〇苦手なものもがんばって食べることができたか。 〇時間を守って食べることができたか。 〇楽しくたべることができたか。 また、初日の25日は、給食の時間に、給食委員会の代表の児童が学校給食のはじまりや大阪市の学校給食のあゆみ、「給食記念日」のこと、給食週間のこと等について職員室から校内放送を行いました。しっかりと取り組めていました。 (給食室前にその内容を掲示してあります。) 給食調理員さんありがとう!
日頃給食を作っていただいている(株)日本国民食の調理員のみなさんに感謝の手紙を書きました。全学年、全クラスの児童が書きました。
内容を見ると、感謝の言葉はもちろん、おいしい給食のおかげで苦手な物も食べられるようになったことを書いている児童もいました。 暑い日も寒い日も、私たち大領小学校と大領中学校のみんなのためにおいしい給食を作ってくださっている給食調理員のみなさん、本当にありがとうございます。 感謝の気持ちを忘れず、しっかりと食べさせていただきます。これからもよろしくお願いします。 ※写真は、1月25日の児童朝会(Teamsによるオンラインで実施)で、全校児童を代表して給食委員会の代表の人から、調理員さんの代表の人に感謝の手紙を渡しているところです。みんなで読ませていただきますと声をかけていただきました。 |